つながる輪、広がる笑顔。『りゅうか祭2025』盛況のうちに終了!
公開日:2025年11月14日

11月8日(土)・9日(日)の2日間、『りゅうか祭2025』を開催。1日目は秋晴れ、2日目はあいにくの雨模様でしたが、約5800名の方々にご来場いただき、学生たちのエネルギーがキャンパスに満ち溢れた2日間となりました。
今年度のテーマは『縁~つながる輪~』。さまざまな地域から集まった人々が、りゅうか祭を通じて交流を深め、新たな「縁」を築き、学生同士の輪を広げられるようにとの思いが込められています。
模擬店・ステージで学生たちが大活躍!
ゼミやクラブなど38 団体の『模擬店』では、多彩なメニューが勢ぞろい。調理から接客、呼び込みまで、学生ばかりではなく、教員も協力して盛り上げました。
模擬店の前に設置された『ステージ』では、和太鼓部・軽音部・ダンス部RUBUによるパフォーマンスのほか、留学生が母国の歌やダンスを披露する『文化芸能交流コンテスト』、クイズやビンゴ大会、外部ゲストによるライブなど、バラエティ豊かなプログラムを展開。観客の拍手や声援が絶えませんでした。


世界の文化に触れる『インターナショナルフェスティバル』
中庭では、『インターナショナルフェスティバル』を開催。インドネシア・タジキスタン・中国・ネパール・バングラデシュ・ベトナム・ミャンマーなど、留学生による本場の料理が並び、開始直後から多くの来場者でにぎわいました。
ワールドホールでは、留学生の母国語でコミュニケーションを体験する『外国人とお話体験』やポスター展示も。来場者は、異文化に触れ、留学生たちとの交流を楽しんでいました。
キャンパス中でさまざまな企画・展示を展開
一方、教室では、クラブ・サークルによる展示、ワークショップ、1年生23クラスによる『気づきの教育』のパネル展示など、学生たちの学びの成果を紹介しました。


『スポーツフェスタ』、『縁日』、『スタンプラリー』など、子どもたちが夢中になる企画も多数。行列ができる場面もあり、ご家族連れの笑顔を、キャンパスのあらゆるところで見ることができました。
また、昨年に続き、明石市立明石商業高等学校との連携企画『明石たこランチ』も販売。高校生と本学の学生が協力して開発したメニューは、今年も大人気でした。


笑顔で迎えたフィナーレ
2日目は雨が強まる時間帯もありましたが、学生たちは明るく来場者を迎え、イベントを盛り上げました。夕方には雨も上がり、恒例の打ち上げ花火が空を彩るなか、フィナーレを迎えました。

今年も多くの企業、卒業生、地域の皆さまのご支援・ご協力のもと、『りゅうか祭2025』を無事開催することができました。
ご来場いただいた皆さま、そして『りゅうか祭』に関わってくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。








