12月14日(日)、文化会の学生たちを中心に企画・運営を行い、クリスマスイベントを開催いたしました。冬晴れの空の下、地域の方々や子どもたちが集まり、キャンパスは笑顔と楽しさに包まれました。

子どもたちの笑顔があふれる多彩なプログラム

午後から始まったイベントでは、子どもたちが夢中になれる体験が盛りだくさん。フォーラムでは、子どもたちが歓声を上げながら遊び、さまざまな物づくり体験イベントでは、小さな手で一生懸命作品作りに取り組む姿が見られました。親子で協力しながら作品を仕上げる微笑ましい光景が見られました。

さらに、ニュースポーツ体験や輪投げ、モルックなど、体を動かす遊びも人気で、子どもたちの元気な声が響き渡りました。

スタンプラリーでお菓子をゲットできる仕掛けもあり、「次はどこに行こう？」と目を輝かせながらキャンパスを巡る子どもたちの姿が印象的でした。

笑顔と拍手に包まれたステージ

ステージでは、軽音楽部のクリスマスライブを皮切りに、演劇部とLibroによる合同クリスマスショー、現代視覚文化研究会によるコスプレパフォーマンス、そして和太鼓部の迫力ある演奏が披露されました。音楽とパフォーマンスが織りなす華やかな時間に、子どもたちも目を輝かせ、拍手と歓声が会場を包みました。

イルミネーション点灯式で幻想的なひととき

イベントの締めくくりは、イルミネーション点灯式。カウントダウンの声とともにライトが一斉に灯ると、キャンパスは一瞬で幻想的な空間に変わり、子どもたちから歓声が上がりました。ライトアップされた装飾の前で写真を撮る姿があちこちで見られました。

地域の皆さまと過ごすクリスマスイベントは、本学にとっても大切な時間です。今年度も子どもたちの元気な笑顔に囲まれ、会場全体が温かな雰囲気に包まれました。

寒い中、ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

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