上級生が新入生をサポート!『入学前教育に向けたCA研修会』を実施

上級生が新入生をサポート!『入学前教育に向けたCA研修会』を実施

公開日:2026年3月5日

入学前教育に向けたCA研修会の様子1

新入生の「入学前教育」を前に、2月26日(木) 、初年次クラスの運営を支えるCA(クラスアシスタント)の事前研修会を行いました。選考を通過した新2~4年生のCA希望者32名が参加し、その役割への理解を深めながら、当日に向けて実践力を磨きました。

本学では、初年次の学びと大学生活を丁寧に支えるため、CA養成の仕組みを整え、上級生CAが授業運営に加わっています。CAは授業運営の補助だけでなく、学修面・生活面での相談役として新入生に寄り添う重要な存在です。

CAは“共同指導者”

研修会の冒頭では、初年次教育担当の商学部マーケティング学科田邉良祐准教授が挨拶。CAを、教員とともに新入生の学びを支える“共同指導者”と位置付け、その意義を明確にしました。
教員の意図を、新入生に近い立場ならではの言葉で伝えること。安心して授業に参加できる環境をつくること。これらをCAの大切な役割として説明し、活動を通して自らも成長してほしいと期待を述べました。

コーチングで主体性や前向きな気持ちを育む

続いて、商学部マーケティング学科亀谷涼講師によるアイスブレイクとファシリテーション研修を実施。はじめにアクティビティで場を和ませた後、コーチングの手法を取り入れた新入生への関わり方を学びました。
そのうえで、グループごとにカプラを使って橋をつくるワークに挑戦。リーダー役の学生が中心となって声をかけ、1回目は見本通り、2回目は各グループが自由に設計して制作。意見を引き出し合いながら、それぞれユニークな橋を完成させました。
そして、自分の関わり方の傾向や気づきを振り返り、“教える人”であると同時に“育てる人”であるというCAの役割を確認。新入生の主体性や意欲を引き出すためには、状況に応じてアプローチを使い分けることが必要があることを学びました。

多様な新入生を想定したケーススタディ

再び田邉准教授が登壇。一人ひとり異なる背景や特性を持つ新入生を想定し、いくつかの事例をもとに、安心につながる声かけや関わり方について、個人・グループで検討しました。ディスカッションのなかで、必要に応じて教員たちも自身の経験を共有し、最適解を模索。あらゆる1年生が学びやすい環境づくりを多角的に考える時間となりました。

入学前教育に向けたCA研修会の様子2

入学前教育の理解と当日のプログラム体験

最後に、経済学部経済情報学科後藤奈々子講師から、入学前教育の目的と当日の流れについての説明がありました。
参加者たちも、新入生が事前に取り組んでいる課題や当日のプログラムを実際に体験。進行上のポイントや声かけの工夫を確認しました。

入学前教育に向けたCA研修会の様子3

まもなく迎えるCAデビュー

研修全体を通して、互いに意見を交わしながら、積極的にプログラムに取り組んでいた参加者たち。「入学前教育」当日は、それぞれが一人で新入生のグループをまとめ、プログラムを進行する役割を担います。
研修会を終える頃、その表情には、緊張のなかにも自信や期待が浮かんで見えました。
まもなくCAとしてデビューする学生たちの、今後の活躍が楽しみです。

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