西村ゼミが『みどり戦略学生チャレンジ』近畿大会の授賞式に出席
地域関係者とともに成果を共有し、今後の展開を議論
公開日:2026年3月18日

人間社会学部・西村ゼミが受賞した『第2回みどり戦略学生チャレンジ近畿大会』の授賞式が開催され、ゼミ学生が出席しました。
同大会は、農業・食・環境分野をテーマに、学生の主体的な挑戦や地域と連携した実践的な取り組みを評価するものとして、農林水産省が主催しています。西村ゼミは、地域資源を活かした産官学連携の活動が評価され、特別賞2件、優秀チャレンジ賞1件の計3賞を受賞しました。
授賞式では、近畿農政局兵庫拠点・阿部参事官から今回の取り組みに挑戦した学生たちへの激励メッセージが送られたのちにチームごとに賞状が授与されました。
小野市や猪名川町の職員をはじめ、小野市アンテナショップ「いちいち」の関係者、トマト農家の方々など、これまでのプロジェクトをともに進めてきた地域関係者にも出席いただき、学生たちにとって地域とともに取り組んできた活動が評価されたことを改めて実感する機会となりました。
受賞内容についてはこちらの記事参照 ⇒ https://www.umds.ac.jp/260207-1/
授賞式後の意見交換会 学生の提案を起点に地域資源の可能性を議論
授賞式後には、関係者による意見交換会が行われました。
学生たちは、プロジェクトに取り組むことになった背景や活動の過程、地域と関わる中で見えてきた課題などを説明。自治体職員や生産者、施設関係者とともに、地域資源の価値をどのように伝え、どのように広げていくかについて意見が交わされました。

会場では、今回の受賞につながった取り組みの一つである、トリコデルマ菌トマトを活用した「トマト甘酒」の試飲も行われました。参加者は商品を手に取りながら、味や特徴、今後の商品展開や地域ブランドとしての可能性について議論を深め、学生の研究成果が地域の実践と結びつく場となりました。
地域とともに育まれる実践的な学び
今回の授賞式と意見交換会は、学生にとって自らの活動を地域の関係者と共有し、社会的な視点から捉え直す貴重な機会となりました。
西村ゼミでは、地域資源の価値を見つめ直し、「どう伝え、どう広げていくか」という視点から実践的な活動を続けています。今回の受賞を一つの節目としながら、地域とともに課題に向き合い、新たな価値を創出する取り組みを今後も展開していきます。










