「アカデミック・カフェ」開催
公開日:2026年3月19日

3月13日(金)、教職員向け研修「アカデミック・カフェ」にて、教職員と初年次クラスの運営を支えるCA(CA:クラス・アシスタント)を対象に、4月から始まる新入生の初年次教育の基幹科目「自己発見とキャリア開発」に向けた研修を実施しました。
本学では、1年生は入学から半年間『なりたい自分』を見つけるためのプログラム「自己発見とキャリア開発」を受講し、これまで気づかなかった“自分”や“興味・関心”を発見していきます。
午前中は、教員とCAが協働して「問いを立てる力」を育むワークを実施しました。はじめにアイスブレークで関係性を温め、その後、カードゲームやフィールドワークに取り組み、活動の過程で生まれた問いを持ち寄って共有しました。
こうしたサイクルを重ねることで、日常的に問いを生み出す“問いの習慣化” が進み、各自が自分の関心や価値観を言語化する自己理解が深まります。同時に、学びを自分事として捉え直すことで学習意欲も高まることを実感できます。
午後からは、外部講師をお迎えして、「クラスをつくる」をテーマに講義が行われました。
講義では、学期のはじまりの1か月を「学びの土台づくりの時間」ととらえ、学生が安心して発言や挑戦ができる雰囲気づくりと、関係性を少しずつ育てる工夫について、事例を交えながら分かりやすくお話しいただきました。

私たちの通年でメンバーが固定されるクラスとしての学修運営でもすぐに取り入れられるアイデアが多く、ゼミやキャリア教育などにもそのまま活かせる手がかりが得られました。クラスの始まりを丁寧に整えることの大切さを改めて実感する時間となりました。
本学では今後も、教職員が学び続ける場を提供し、教育の質向上に取り組んでまいります。








