神戸学園都市高校との高大連携協定 調印式を実施
公開日:2026年4月1日

3月24日(火)、本学と兵庫県立神戸学園都市高等学校は、高大連携に関する協定を締結しました。
本学で実施した調印式には、清水信年学長、神戸学園都市高等学校の神戸(かんべ)秀夫校長が両校の代表として出席しました。今回の協定締結により、両校は探究学習の高度化と地域連携のさらなる推進に向けて協働を進めてまいります。
協定締結の背景
2022年度より本格実施された高校の「総合的な探究の時間」では、生徒が自ら課題を設定し、情報収集・分析・発表を行う主体的な学びが求められています。
その一方で、高校現場には、
- テーマ設定の難しさ
- 専門的知見へのアクセス
- 継続的な伴走支援の不足
といった課題が生じるケースも少なくありません。
神戸学園都市高等学校は、普通科・文理探究科を設置し、「自主・果敢・協創」を教育理念に、地域課題をテーマとした探究活動に力を入れています。それに対して、本学は商学部・経済学部・人間社会学部の3学部7学科を有し、「実学教育」「課題解決型学習(PBL)」「地域連携」を強みとしています。
今回の協定は、大学が持つ専門的知見・研究リソース・教員ネットワークと、高校が抱える探究学習ニーズを結びつけ、より実践的で社会につながる探究学習の実現をめざすものです。
連携内容(予定)
- 大学教員による探究テーマ設定支援および講義・ワークショップの実施
- 探究活動へのアドバイザリー支援・フィードバック
- 大学施設の活用およびキャンパスでの発表機会の提供
- 教員間の情報共有およびカリキュラム開発支援
本学の強みである「流通・マーケティング」「地域活性」「ビジネス実践」などの分野を活かし、高校生が社会課題に触れながら主体的に学ぶ環境を整備していきます。
神戸学園都市高等学校について
兵庫県神戸市西区学園西町にある全日制普通科高校で、学際的な学びを深める文理探究科を設置しています。2025年に、兵庫県立伊川谷高等学校と兵庫県立伊川谷北高等学校の発展的統合により開校しました。学園都市エリアに集積する大学・研究機関・企業と連携した「学園都市コンソーシアム」を活用し、課題探究や国際理解教育を重視した教育活動を展開しています。








