留学生対象・日本語交流イベント「おしゃべりカフェ」を開催
公開日:2026年5月12日

4月28日(火)、今年度第1回目となる留学生向け日本語交流イベント「おしゃべりカフェ」を開催しました。
入学間もない留学生が日本語で気軽に話し、同じ立場の仲間や先輩留学生とつながれる場として、定期的に実施している取り組みです。今回は1年生を中心に8名が参加し、学部4年生と修士1年生の先輩留学生がファシリテーターとして進行役を務めました。
日本語で話して、先輩ともつながれる交流の場
まず自己紹介からスタートし、名前や出身国を日本語で伝え合ううちに、初対面でも自然に会話が広がっていきました。話題は次第に、入学後に感じた戸惑いや、日本語で受ける授業への慣れ、生活面での小さな困りごとへ。参加者がそれぞれの状況を言葉にし、それに周囲がうなずいたり質問を返したりしながら、無理なく交流が深まる時間となりました。先輩学生は話題を投げかけたり、言葉に詰まった場面でさりげなく補足したりと、会話が途切れないよう丁寧にサポートしていました。


アルバイトや将来のことも話題に
後半は、アルバイトの探し方や将来に向けた準備など、少し先のことも話題に。「将来どんな会社に入りたい?」という問いかけに、率直な本音が飛び出して場が和む場面もあり、堅すぎない雰囲気のなかで、参加者同士の距離が縮まっていく様子が印象的でした。日本語で話すこと自体が目的でありながら、同時に「ここなら相談できる」という安心感が生まれていく、そんな時間になったようです。
入学後の不安に寄り添う取り組みとして
「おしゃべりカフェ」は、留学生の日本語能力の向上を図るとともに、学習・生活・将来について相談しやすい環境を整えたいという思いから生まれた取り組みです。
本学では、入学したばかりで日本語にまだ自信のない留学生を対象に、先輩留学生が中心となって日本語で交流できる場を設けています。毎週火曜日と金曜日の昼休みに、身近な話題をテーマに和やかに会話を交わすことで、日常的に日本語を練習する機会を提供するとともに、先輩・後輩のつながりを自然に育んでいます。








