神戸市消防局の現職職員による実務者講義を実施業務内容や働き方を学ぶ『公務員特別演習Ⅱ・Ⅳ(公安職)』

神戸市消防局の現職職員による実務者講義を実施
業務内容や働き方を学ぶ『公務員特別演習Ⅱ・Ⅳ(公安職)』

公開日:2026年6月19日

業務内容や働き方を学ぶ『公務員特別演習Ⅱ・Ⅳ(公安職)』1

6月5日(金)、『公務員特別演習Ⅱ』、『公務員特別演習Ⅳ(公安職)』の授業において、神戸市消防局の現職職員2名を講師としてお招きし、特別講義を行いました。

消防業務の流れや組織の役割を理解 『公務員特別演習Ⅱ』

2限に行われた『公務員特別演習Ⅱ』では、2年生を対象に、消防行政や業務の基礎を中心に学びました。

講義では、119番通報を受けてから出動までの一連の流れに加え、消防・救急活動を支えるさまざまな専門部隊の役割を解説。人事や企画、車両整備、通信などを担う総務業務にも触れ、現場活動が幅広いサポート業務のもとに成り立っていることをお話しいただきました。さらに、勤務形態や休暇制度、消防士になるまでのプロセス、消防学校での生活についても紹介。

講師自身の消防学校での実体験を交え「厳しいイメージを持たれがちだが、振り返ると充実した時間だった。過度に恐れず挑戦してほしい」と激励のメッセージをいただきました。

質疑応答では、消防学校や現場での経験、出動がない時間の業務、採用試験についてなど学生たちは熱心に質問。消防の仕事を具体的にイメージすることができたようです。

業務内容や働き方を学ぶ『公務員特別演習Ⅱ・Ⅳ(公安職)』2
業務内容や働き方を学ぶ『公務員特別演習Ⅱ・Ⅳ(公安職)』3

組織の特徴と採用までの流れを把握 『公務員特別演習Ⅳ(公安職)』

続く3限の『公務員特別演習Ⅳ(公安職)』では、公安職を志す3年生を対象に、神戸市消防局の組織概要や業務内容、採用試験など、より実践的な内容を学びました。

講義では、兵庫県を代表する消防本部であり、政令指定都市に設置されている神戸市消防局ならではの特徴や、他地域の消防局との違いに関する解説も。さらに、勤務形態や休暇制度、消防学校での学び、採用試験の詳細、インターンシップ制度などが紹介されました。学生たちは、進路選択に向けてより踏み込んだ内容を知ることができました。

現職の消防職員の生の声を通して、学生たちは消防行政への理解を深めるとともに、公務員として働くことについて考える貴重な学びの時間となりました。

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