高校生と留学生、テーブルを囲んで世界に触れる

高校生と留学生、テーブルを囲んで世界に触れる

公開日:2026年7月1日

国際交流授業1

6月17日(水)、須磨友が丘高校の生徒16名が来学し、本学留学生との国際交流授業(高大連携)を行いました。本学では、高大連携の推進および国際交流の一環として、留学生と高校生が直接対話し、互いに学び合う機会を提供しています。

高校での学びを、留学生との対話へ

須磨友が丘高校では、2年次・3年次の選択科目「比較文化」において、各国の文化や価値観について探究的に学んでいます。本学との連携によるこの授業は2019年度から続いており、今年度は今回が第1回目の実施となりました。

当日は、インドネシア、台湾(中国)、ミャンマー、ベトナム、ラオス、中国(内モンゴル自治区)、バングラデシュ出身の留学生が参加。高校生はグループに分かれ、事前に準備してきた質問をもとに交流しました。
「日本のアニメで人気があるものは何ですか?」
テーブルを囲んだ高校生の問いかけに、留学生が笑顔で答えると、周りの生徒たちも自然と身を乗り出します。話題は、「流行」や「学校生活」、「子どもの頃の遊び」、「将来の夢」などへと広がり、それぞれの国による違いを学びながら、会話が進んでいきました。

国際交流授業2
国際交流授業3

身近な質問から見えてくる文化の違い

高校生からは、「流行っているもの」「校則」「日本文化で驚いたこと」など、暮らしや価値観に関わる質問が次々と投げかけられました。
留学生は、自国での経験や日本での生活を交えながら、一つひとつ丁寧に回答。答えを聞いた高校生がさらに質問を重ねる場面もあり、会話は少しずつ広がっていきました。

文化の違いを知るだけでなく、「なぜそう考えるのか」「自分たちの生活とはどこが似ているのか」に目を向ける時間にもなりました。留学生にとっても、自国の文化を言葉にして伝えることで、自分の背景をあらためて見つめ直すきっかけになったようです。

国際理解を深める学びの機会

本学では、留学生との交流を通じて多様な価値観に触れる機会を提供し、高校生の国際理解の促進に取り組んでいます。
今後も、高大連携による実践的な学びの場を通じて、次代を担う若い世代の視野を広げる教育活動を展開していきます。

国際交流の始め方

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