教員組織の編成方針/教員の人材育成にあたっての目標・指針

教員組織の編成方針/教員の人材育成にあたっての目標・指針

最終更新日:2025年11月27日

公開日:2020年6月8日

流通科学大学 (以下「本学」という。) は、本学の建学の理念及び教育の目標を実現するため、本学学部・大学院の「卒業認定・学位授与の方針」及び「教育課程編成・実施の方針」 (以下「基本ポリシー」という。) を踏まえ、次の方針に従って教員組織を編成する。

教員組織の編成方針

流通科学大学 (以下「本学」という。) は、本学の建学の理念及び教育の目標を実現するため、本学学部・大学院の「卒業認定・学位授与の方針」及び「教育課程編成・実施の方針」 (以下「基本ポリシー」という。) を踏まえ、次の方針に従って教員組織を編成する。

  • 大学設置基準等関連法令の求める基準を充たした上で、「基本ポリシー」に基づく、全学的な教育研究上の必要性及び各学部・研究科の専門性を踏まえ、適切に教員を配置し、教員組織を編成する。その際、各学部・学科における教員一人あたりの学生数、職位・年齢・性別などのバランスにも適切に配慮する。
  • 教員の募集・採用・昇格等の人事は、「流通科学大学 教員の選考に関する規程」等の規定に則り、前項の方針による適切な教員の配置及び教員組織の編成を実現すべく、公正かつ適切に行う。加えて、教員の募集・採用・昇格等に際しては、「教員の人材育成にあたっての目標・指針」に定めた「流通科学大学が求める教員像」が参照されなければならない。

教員の人材育成にあたっての目標・指針

教学マネジメント指針(中央教育審議会)に明言されているように、学修成果・教育成果を最大化するためには教職員の能力向上が不可欠である。本学教員及び各教員組織全体の資質・能力の向上を図る目的で、組織的かつ継続的な研修及び研究を行うために本学の教員の人材育成にあたっての目標・指針を定める。

1.「流通科学大学が求める教員像」を次のように定める。

流通科学大学が求める教員像

流通科学大学が目指す教育とは、単に学生に知識を授けることではなく、どのような環境変化の中にあっても、学生自らが自立・自活して力強く未来を切り拓いていくことができるような知恵と力とを身につけていくことにある。仲間の学生や教職員と大学生活を共にすることを通じて、本学の一員となった学生が「ネアカ・のびのび・へこたれず」の精神を体現した卒業生に成長し、社会に巣立っていくことを本学は目指している。
そのために、本学教員には、同僚である教職員と協調・連携し、それぞれの専門性に裏付けられた確かな教育力と豊かな人間性、深い愛情をもってこのような学生の主体的な成長を粘り強く支えることが求められる。
これら本学の使命を実現し、本学の価値を持続的に高めていくため、本学の教員には次のような姿勢、能力および行動が求められる。

【姿勢】
  • 教育者として、またそれを支える専門性をもった研究者として、高い倫理観を備え、本学の建学の精神ならびに「卒業認定・学位授与の方針」、「教育課程編成・実施の方針」および「入学者受入れの方針」に込められた理念を深く理解し、全学的視点に立ってその実現に努める。
  • 大学は学生が主体的に学び成長する場であることを認識し、学生が将来の夢や目標を見いだし、それを実現することができるよう、学生生活全般を通じて学生に寄り添う姿勢をもつ。
【能力】
  • 幅広い専門性と確かな教育技能に支えられ、豊かな人間性と学生に対する深い愛情に裏付けられた、高い教育力をもつ。
  • 学内外の資源や、自ら築き上げたネットワークを活用して、学生の成長につながる教育プログラムを実現する力をもつ。
【行動】
  • 単に既成の知識を伝授するのではなく、新たな価値を探求・創造し、最新の情報を提供することで、未来を生き抜く知恵と力になるような10年先、20年先を見据えた実学教育を実践する。
  • 性急に学生を教え導くのではなく、学生が本来もっている力を引き出し、さまざまな経験を通じて学生自らの力で成長していくのを根気強く支えるとともに、学生が失敗を恐れず何事にも挑戦できるようサポートする。
  • 本学の目指す教育がよりよく実現できるよう、自ら、あるいは同僚である教職員と協働して、より効果的な教材や教育方法の開発に努め本学全体の教育力の向上をはかる。
  • 社会に有為な人財を育成することにより、また自らもその専門性を活かして、地域社会や産業の発展をはじめ、広く社会に貢献する。

2.3つのポリシー(DP、CP、AP)の理解を求める

教員は本学の定める3つのポリシーの理解を深める必要があり、この理解に基づき授業実施をするほか、さまざまな学生指導にあたる必要がある。

  • 学生がAPに基づき、受験・合格し、入学していることを十分に理解しておくこと。
  • DPが求める卒業時の学生の能力を達成できるように、各科目の到達目標を設定し、目標を達成するよう日常的に授業を工夫すること。学生が身に付けた能力・資質を自覚できるようになるよう努めること。さらには、様々な局面において学生指導に当たるよう心掛けること。
  • CPの方針を十分に理解し、カリキュラム体系にも関心を寄せ、授業計画を作成し、授業実施に臨むこと。CPにおける自分の担当科目の位置づけを理解し、カリキュラムにおける科目としての役割を果たすよう努めること。

3.FD・SDの実施

「流通科学大学が求める教員像」を各教員が自発的に養成する機会を提供するためにFD・SDを実施する。

  • FDは上記の目的に基づき、専任教員等を対象に組織的かつ体系的に実施する。
  • FD研修・研究は、教員の教育力向上を図るため、そして大学等の授業の内容及び方法の改善を図ること等を主たる目的として実施する。
  • FD研修の内容によってはSD研修として事務職員も含めて実施する。

(※当ページの内容は2025年1月8日の教育審議会で審議されたものである)

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