第2回 高校生 食のSDGsアクションプラングランプリ』

高校生 食のSDGsアクションプラングランプリ

高校生 食のSDGsアクションプラングランプリ

結果発表

受賞チームが決定いたしました!

最優秀賞 最優秀賞

栃木県立矢板高等学校

農業経営科農業技術部

その時、牛たちはどうする? ~地域と連携した持続可能な畜産への挑戦~

最優秀賞

優秀賞 優秀賞

佐賀県立高志館高等学校

食品クラブ

イノシシ肉を使った「いのパン」の開発とジビエ肉の普及活動 ~持続可能な食料生産に向けて~

優秀賞

審査委員特別賞 審査委員特別賞

青森県立名久井農業高等学校

FLORA HUNTERS AQUA

審査委員特別賞1

栃木県立真岡北陵高等学校

食品科学研究部

審査委員特別賞2

兵庫県立農業高等学校

発酵技術研究会

審査委員特別賞3

兵庫県立佐用高等学校

うっちゃん

審査委員特別賞2

兵庫県立佐用高等学校

うっちゃん

審査委員特別賞2

京都府立桂高等学校

菌類研究班

審査委員特別賞3

『高校生 食のSDGs アクションプラン グランプリ』開催趣旨

『高校生 食のSDGs アクションプラン グランプリ』

開催趣旨

に関する
SDGsアクションプラン
を募集します

このグランプリは学校法人中内学園 流通科学大学創設者・ダイエー創業者 中内 㓛の生誕100年記念事業として2022年に創設されました。

中内㓛がこの世で成し遂げようとしたものを高校生に受け継いでいくことを目的に、このたび第2回グランプリを実施します。

中内㓛

中内 㓛の原点は

「イリサン(フィリピン)でアメリカ軍の投げた手榴弾が破裂した瞬間の最後のときに、電球の赤い光があって、そこにすき焼き鍋があって、家族6人ですき焼きを囲んでいる。 そこでハッとして、もういっぺんすき焼きを食わないといかんな。 このすき焼きを食べたいという一心で生きて帰ってきた。 好きなものを腹いっぱい食べられることが幸せだ。 これからは、餓えのない豊かな社会を作らなければならない。」という思いにあります。

流通が機能し、世界中に食料や資源が行き渡れば、人が争いモノを取り合うことはなくなる。

この信念を戦争を知らない世代に伝えるために「流通を科学的に研究教育することを通じて、世界の平和に貢献し、真に豊かな社会の実現に貢献できる人材を育成する」という建学の理念のもと1988年に学校法人中内学園 流通科学大学を創設しました。

この建学の理念は、中内 㓛が壮絶な戦争体験を経て、平和で豊かな社会の実現に向け生涯をかけて挑み続けてきた日本の未来と次の世代へ示す意思でもありました。

それから30年あまり。当時の中内 㓛の想像を超える変化があった日本。

さまざまな困難を克服してきましたが、新たな問題が出始めました。それが「SDGs(持続可能な開発目標)」。

「SDGs」の範囲は広く、「貧困をなくそう」から始まる17の目標があります。

その中でも 中内 㓛がこだわった「流通」 と 「食」に関わる問題に私たちは注目いたしました。

SDGs

若い世代がこの新しい「食」の問題を考え、未来を展望するきっかけとすること、それが今回の『高校生 食のSDGsアクションプラングランプリ』の趣旨です。このグランプリが、戦争・飢餓の世界から立ち上がってきた中内 㓛の願った安心・安全でいつでも好きな時に好きなモノを好きな場所で食べられる持続可能な世界を作ることの一助になればと願っております。

2023年5月

学校法人中内学園 流通科学大学

学長 藤井 啓吾

中内 㓛の原点は

「イリサン(フィリピン)でアメリカ軍の投げた手榴弾が破裂した瞬間の最後のときに、電球の赤い光があって、そこにすき焼き鍋があって、家族6人ですき焼きを囲んでいる。

中内㓛

そこでハッとして、もういっぺんすき焼きを食わないといかんな。 このすき焼きを食べたいという一心で生きて帰ってきた。 好きなものを腹いっぱい食べられることが幸せだ。 これからは、餓えのない豊かな社会を作らなければならない。」という思いにあります。

流通が機能し、世界中に食料や資源が行き渡れば、人が争いモノを取り合うことはなくなる。

この信念を戦争を知らない世代に伝えるために「流通を科学的に研究教育することを通じて、世界の平和に貢献し、真に豊かな社会の実現に貢献できる人材を育成する」という建学の理念のもと1988年に学校法人中内学園 流通科学大学を創設しました。

建学の理念は、中内 㓛が壮絶な戦争体験を経て、平和で豊かな社会の実現に向け生涯をかけて挑み続けてきた日本の未来と次の世代へ示す意思でもありました。

それから30年あまり。当時の中内 㓛の想像を超える変化があった日本。

さまざまな困難を克服してきましたが、新たな問題が出始めました。

それが「SDGs(持続可能な開発目標)」。

「SDGs」の範囲は広く、「貧困をなくそう」から始まる17の目標があります。

その中でも 中内 㓛がこだわった「流通」 と 「食」に関わる問題に私たちは注目いたしました。

SDGs

若い世代にこの新しい「食」の問題を考え、未来を展望するきっかけになれば、それが今回の『高校生 食のSDGsアクションプラングランプリ』の趣旨です。このグランプリが、戦争・飢餓の世界から立ち上がってきた中内 㓛の願った安心・安全でいつでも好きな時に好きなモノを好きな場所で食べられる世界を作ることの一助になればと願っております。

2023年5月

学校法人中内学園 流通科学大学

学長 藤井 啓吾


 審査委員長 

流通科学大学 学長 藤井啓吾

 審査副委員長 

消費者庁 長官 新井ゆたか氏

 審査委員 

日本チェーンストア協会 副会長 井上淳氏

一般社団法人全国スーパーマーケット協会 事業部次長 兼 事業創造室長 富張哲一朗氏

特定非営利活動法人ジャパン・フィルムコミッション 顧問 田中まこ氏(本学園 理事)

流通科学大学 商学部マーケティング学科 准教授 後藤こず恵


2022年度

2022年度

中内㓛の生誕100年記念事業として創設した第1回「高校生 食のSDGs アクションプラン グランプリ」では、日本全国の高等学校、高等専門学校、中等教育学校から58チームの応募がありました。

厳正なる審査を経て、10チームが最終審査に進出。審査委員を前に、どのチームも斬新かつ創造性のある個性豊かなアイデアを披露してくれました。

2022年度

2022年度


 主  催 

主催

協賛


 協  賛 

協賛

協賛


 後  援 

後援

後援


最終審査会当日の様子

最終審査会当日の様子

SDGs

過去の開催結果

 

 

 

 

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