まず最初に開講式を実施。各クラスの担当教員の紹介を行いました。その後、約1時間の日本語試験を受けた留学生たち。お昼休憩でしっかり疲れを取り、午後からは3つのクラスに分かれて『学内探索ツアー』へ向かいました。案内役の先輩留学生は、ひとつ一つの施設を丁寧に紹介しながら、その特徴や魅力についてわかりやすく説明。新入留学生たちはこの春から毎日通うキャンパスを歩きながら、新生活に心を躍らせていました。

最後は、開講式を行った大教室へ戻り、『RYUKA留学生クラブ』のメンバーから、学内での国際交流やイベントなどについて説明を受けました。これまでも、イベントの実施はもちろん、積極的に留学生のサポートを行ってきた『RYUKA留学生クラブ』のメンバーたち。その経験を生かしたトークや雰囲気づくりで、新入留学生たちも入学前の不安な気持ちがほぐれたようでした。