10月15日(水)、小野市役所にて実施された『令和7年度 小野市研究発表会』に、人間社会学部観光学科・西村典芳教授のゼミに所属する学生が13名参加。これまでの取り組みについて発表を行いました。

市長を前に『トマト甘酒プロジェクト』の実践内容を発表

小野市役所職員向け研修の一環として行われている本研究発表会。会場には、蓬莱努市長や市の職員など多くの方々の姿が見られました。そうそうたる顔ぶれを前に緊張しながらも、ゼミを代表して3名が『小野市の新特産品の開発と販売戦略』をテーマに発表。これまで取り組んできた『トマト甘酒プロジェクト』の実践内容について紹介しました。

初めての貴重な経験。得た学びは今後の取り組みに

発表後の審査員からのコメントやアドバイスに真剣に耳を傾けていたゼミ生たち。これからの取り組みはもちろん、今後社会に出て仕事をしていくうえでも、必要な視点や大事にすべきことを学ぶことができたようです。また、これだけの人を前にした発表は、参加した3名にとって貴重な経験となりました。

西村ゼミでは、今後も引き続き、小野市との『トマト甘酒プロジェクト』に取り組んでいきます。

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