与那覇ゼミ、【シンキッズフェスティバル】に「わなげ」ブースを出展!

与那覇ゼミ、【シンキッズフェスティバル】に「わなげ」ブースを出展!

公開日:2025年10月22日

「わなげ」ブースを出展1

人間社会学部人間健康学科・与那覇秀勲講師のゼミ生が、10月13日(月)にノエビアスタジアム神戸で開催された【シンキッズフェスティバル】に参加。「わなげ」のブースを出展しました。

「わなげ」で子どもたちを笑顔に

本イベントは、大学コンソーシアムひょうご神戸が、INAC神戸レオネッサと連携して開催。同コンソーシアムに加盟する大学の学生が「子ども向け体験ブース」の出展を通して、実践的な学びとキャリア形成の機会を得ることを目的としています。

当日は秋晴れに恵まれ、スタジアム周辺の芝生広場には多くの親子連れが集まり、にぎやかな雰囲気に包まれました。「わなげ」コーナーにも、開始直後から子どもたちの列ができ、終始活気にあふれていました。

相手に寄り添ったコミュニケーション

はじめは少し緊張気味だった学生たちも、次第に「頑張れ!」と子どもたちに声をかけたり、笑顔で接客したりと、積極的にコミュニケーションを取れるように。小さな子どもに話しかける際には目線を合わせてしゃがむなど、自然と相手に寄り添って対応することができました。

高得点を出した子どもたちには、その場でお菓子をプレゼント。うれしそうに受け取る子どもたちの笑顔が印象的でした。用意していた100個のお菓子はすべて配布し、イベントは大盛況のうちに終了しました。

「わなげ」ブースを出展2
「わなげ」ブースを出展3

振り返りから見えた課題と今後への展望

イベント終了後の振り返りでは、計画性と情報共有に関して課題が明らかに。特に、物品の発注が遅れて準備が慌ただしくなったことや、メンバー間・教員との情報共有が十分でなかったことなどが反省点として挙がりました。

学生たちは、「今回の経験を次に生かし、より円滑にプロジェクトを進められるようにしたい」と次回への意気込みを語りました。

企画・運営・接客など、多くを学ぶことができた今回の出展。今後の活動につながる、貴重な経験となりました。

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