青山ゼミが、今年も運営委員として『マスターズ甲子園』に参加！
公開日：2025年12月10日
スポーツの価値・可能性を広げることを目的とした「スポーツプロモーション」に関する研究・教育活動を行っている、人間社会学部人間健康学科・青山将己准教授のゼミ。
今年も、ゼミ生たちが『マスターズ甲子園』に運営委員として参加しました。
2023年の連携締結以降、毎年運営委員として参加
『マスターズ甲子園』とは、全国の高校野球OB・OGが出身校別にチームを組んで出場する大会。本学は、2023年10月に『マスターズ甲子園』の協力大学として連携を締結しており、青山ゼミは運営委員として今年で3回目の参加となります。
▶マスターズ甲子園オフィシャルサイト (masterskoshien.com)
第1回の運営委員会には、関西圏の大学から総勢70名を超える学生が参加し、部署ごとの顔合わせを実施。その後、計5回にわたる委員会を通じて、大会運営に向けた準備を進めてきました。
各部署での活動を通して刺激と喜びを体感
そして、11月8日(土)・9日(日)に阪神甲子園球場で実施された『マスターズ甲子園2025』では、物販班、インタビュー班、誘導班、式典班など各部署に分かれて活動を行ったゼミ生たち。3年生は2度目の参加ということもあり、リーダーシップを発揮しながら、2年生を力強くサポートしていました。
2日目は雨天のため一部プログラムが変更となりましたが、甲子園の土を踏む選手たちの輝く笑顔に触れ、学生たち自身も多くの刺激と喜びを得た様子でした。
