留学生の「日本で働く」を支える。企業人から学ぶキャリアデザイン

留学生の「日本で働く」を支える。企業人から学ぶキャリアデザイン

公開日:2026年7月17日

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流通科学大学では、多くの留学生が日本での就職を目指して学んでいます。

そうした留学生一人ひとりが、日本企業への理解を深め、自らのキャリアを主体的に描けるよう、本学では「キャリアデザインA」「キャリア実践論」など、留学生対象のキャリア教育科目を展開。企業で活躍する社会人との交流を通して、日本企業で働くために必要な知識や考え方を実践的に学んでいます。

日本企業への理解を深める、留学生向けキャリア教育

その一環として、7月13日(月)にエバオン株式会社 人材開発部参事・谷口慎吾氏を講師にお招きし、日本企業への就職に必要な知識を学ぶため、「日本企業 就職への道しるべ」と題した講義を実施。谷口氏ご自身の経験を交えながら、日本企業の特徴や働き方、キャリア形成、就職活動に向けた準備について分かりやすく解説されました。

特に、「新卒一括採用と長期育成の文化」「チームワークと『報・連・相』の重要性」「入社後3年間の育成と、その後の成果を重視する考え方」など、日本企業ならではの特徴を具体例を交えながら紹介。また、日本企業で働くことは、専門知識やビジネススキルの習得だけでなく、日本社会や企業文化への理解、人脈形成など、自身の成長につながる多くの機会が得られることについてもお話しいただきました。

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企業人との対話を通して、自分のキャリアを考える

終始真剣な表情で講義に耳を傾けていた留学生たち。講義後には、「留学生が日本企業に就職する際、言語以外で最も大切なことは何ですか」「日本のインターンシップでは実際にどのようなことを行いますか」「新入社員にはどのような研修制度がありますか」など、積極的に質問を重ねていました。なかには、「外国人社員にも昇進の機会はありますか」と日本で“長く”働きたいという思いが垣間見えるものも。それら一つひとつの質問に丁寧かつ熱意を持って答えられる谷口氏の言葉に、留学生たちは理解を深めていました。

今回の講義は、日本企業への理解を深めるだけでなく、自分自身の将来をより具体的に思い描くきっかけとなったようです。

本学では今後も、企業との連携を通した実践的な学びを重ねながら、一人ひとりが日本で自分らしいキャリアを築けるようサポートしていきます。

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