企業と学生が本音で語り合う。就職ガイダンス特別企画でキャリアセッションを実施

企業と学生が本音で語り合う。就職ガイダンス特別企画でキャリアセッションを実施

公開日:2026年11月4日

企業と学生が対話するキャリアセッションの様子

本学では、3年生を対象に「就職ガイダンス」を実施しています。就職活動への心構えから面接直前の対策まで、学生の活動段階に応じた実践的なプログラムを展開。第4回目となった10月7日(水)は、通常のガイダンスとは異なる特別企画「企業人と考えるキャリア・就活リアルトーク」を実施しました。

製造、人材派遣、物流、ホテル・宿泊、鉄道、サービス、金融、ITなど、幅広い業界から11社が参加。学生と企業の採用担当者が双方向に意見を交わしました。

学生の回答から、仕事選びで大切にしたいことを考える

企業によるPRの後は、「学生参加型キャリアセッション」を実施。事前に企業から寄せられた質問に学生が回答し、その内容を踏まえて企業の担当者がトークを展開しました。

「会社を選ぶときに重視するポイントは?」
「面接時に企業に聞いてみたいけれど、聞きにくいことは?」
「複数社から内定を得た場合、最終的に何を基準に進路を決める?」

といった質問に、学生たちが回答。福利厚生や給与、休日、勤務地のほか、仕事内容や会社の雰囲気、自己成長の可能性など、さまざまな視点が挙がりました。また、企業に聞きにくいこととして、職場の人間関係や働くメリット・デメリットに加え、毎年の新卒社員の退職者数や、職場環境について率直に尋ねる声も見られました。

聞きにくい疑問にも、企業の採用担当者が回答

続くQ&Aでは、学生から企業に直接質問。

「面接では回答内容以外にどのような点を重視しているのか?」
「一緒に働くのが難しいと感じる学生の特徴は?」
「外国人留学生の採用では何を重視する?」「インターンシップには参加すべき?」

など、就職活動を進めるうえで気になる疑問が寄せられました。

スマートフォンを操作する参加学生の様子
スクリーンを用いたキャリアセッションの様子

企業の担当者からは、意外と見ている点として身だしなみや立ち振る舞い、一緒に働きたいと思う学生の特徴として「素直さ」が挙げられました。また、外国人留学生の採用では日本語力も重視されることなど、それぞれの立場から回答。インターンシップについても、参加することを勧める意見が聞かれました。

匿名で質問できる仕組みが、双方向の対話を後押し

この日のプログラムでは、本学が授業などでも活用しているスマートフォンアプリ「レスポン」を使用。匿名で質問を投稿できるため、学生たちも今知りたいことや疑問に感じていることを、積極的に質問する様子が見られました。

企業の採用担当者との直接のやり取りを通して、率直な意見交換ができた今回。就職活動の早期化が進むなか、学生にとっては仕事選びや働くことについて改めて考える良い機会となりました。

キャリア支援課では、就職活動に備え、段階に応じたガイダンスや講座を実施。相談しやすい環境づくりはもちろん、学生が自ら情報を集め、将来について考えられる環境も整え、学生一人ひとりが自信を持って就職活動に臨めるよう、きめ細かなサポートを行なっています。

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