2013年度
最終更新日:2024年4月24日
公開日:2019年6月13日
岩崎 久志 教授
著書名:『教育臨床への学校ソーシャルワーク導入に関する研究 増補版』
編著:岩崎久志 著
発行年月:2014年3月
出版社名:風間書房
不登校、いじめ、学級崩壊などの教育病理現象を解決する方法として学校ソーシャルワークをとりあげ、検討。教育学、心理学、社会福祉学の3つの学問領域を統合する「臨床教育学」という視点から問題を考究する。
石井 淳蔵 学長
著書名:『寄り添う力 マーケティングをプラグマティズムの視点から』
編著:石井淳蔵 著
発行年月:2014年2月
出版社名:碩学社
相手に共感し、経験を共にする現場でビジネスの知は生まれる。
患者と喜怒哀楽を共にする製薬会社、片方でもシューズをカスタマイズして販売する会社、あえてエリアを狭く限定する地域密着型のタクシー会社
それらに共通する姿勢とは?
石井学長による「実践による知の形成」 をテーマとしたエッセイ集。
石井 淳蔵 学長
著書名:『次世代リーダー育成塾 経営の作法』
編著: 伊藤邦雄・石井淳蔵 著
発行年月:2013年9月
出版社名:日本経済新聞出版社
ビジネスの本質は「よい仕事」の追及に尽きる。
企業の社会的責任、事業のグローバルリスク、ビジネス通念の落とし穴―。企業を襲うさまざまな危機を超えるための真の競争力とは何か。日本を代表する企業経営者と研究者が、次世代リーダーに経営の作法を伝える。
石井 淳蔵 学長
著書名:『ゼミナール マーケティング入門 第2版』
編著:石井淳蔵・栗木契 著
発行年月:2013年9月
出版社名:日本経済新聞出版社
どこに着目して、いまを読み解くか――。個々の理論やキーワードの説明にとどま らず、それらがどういった場面で生きてくるかを体系的に解説。定評あるロング セラーテキストの最新版。
いまどこを論じているのか―企業内部の問題なのか、市場とのかかわり合いの問題なのかなど―を把握しながら読み進められる「5部構成」。日本企業の事例や、身近な商品・ブランドの事例を中心に取り上げました。また、取引や流通などといった日本特有の問題にも留意しています。
石原 武政 教授
著書名:『商学への招待』
編著: 石原武政/忽那憲治 著
発行年月:2013年8月
出版社名:有斐閣
商学に関心を持つ初学者に最適なガイドブック。
(はしがきより抜粋)循環とリスクを鍵概念として商学の世界に切り込もうとしている。商学部の学生には商学部の科目群がどのように関連しあっているかを理解し、経済の流れを見る見方として、経済学でもなく、経営学でもないもう1つの見方があることを感じ取ってほしい。
森 隆行 教授
著書名:『コールドチェーン』
編著:森隆行/石田信博/横見宗樹 著
発行年月:2013年6月
出版社名:晃洋書房
低温物流が新たな時代を切り拓く。
コールドチェーンの構築は、食品だけにとどまらず、医薬品、化学品、電子部品、生花など、さまざまな場面で求められる。またその対象国も、日本や欧米諸国をはじめ、これから整備が求められる新興国など世界各国におよぶ。本書では、コールドチェーンの歴史や概要に触れ、タイにおける鶏肉加工食品の対日輸出など実際の事例もとり上げながら、コールドチェーンの可能性を問う。
石原 武政 教授
著書名:『タウンマネージャー 「まちの経営」を支える人と仕事』
編著:石原武政
発行年月:2013年6月
出版社名:学芸出版社
中心市街地を一つのショッピングセンターのように「経営」するタウンマネージャーが注目を集めている。
「補助金とボランティア頼み」から「自立する」まちづくりへ。仕事の実際からその能力の活かし方まで、各地でタウンマネージャーとして活躍する9人の実践から明らかにする。
まちを元気にしたい人、まちづくりを仕事にしたい人、必見!
岸本徹也教授
著書名:『食品スーパーの店舗オペレーション・システム ~競争力構築のメカニズム~』
著者:岸本徹也
発行年月:2013年5月
出版社名:白桃書房
日本の商業・サービス業経営に関する初めての本格的な店舗オペレーション研究と言ってよいでしょう。多様な調査法により店舗で価値の生産とデリバリーが同時に行われる食品スーパーの組織能力の本質を摘出することに成功しています。
矢作敏行氏(法政大学経営学部教授)