流科大で得た人とのつながりが就職活動にも活きました
公開日:2019年8月19日
上利 侑也さん
商学部マーケティング学科4年
兵庫県立福崎高等学校出身
六甲バター株式会社内定
流科大の大学案内パンフレットで「マーケティング」という言葉を知り、「マーケティングって何だろう。おもしろそう!」と興味津々で入学しました。1年生の「なりたい自分発見カリキュラム」で企業人のお話を聴く機会があり、自ら行動することの大切さを知りました。そこから大学生の活動を支援するプロジェクトに参加し、社会の様子やいろいろな働き方について知ることができました。
また、友人と被災地を支援するサークルを立ち上げました。約20人で宮城県、熊本県で活動しましたが、流科大には兵庫県のボランティア団体とつながりを作ってもらったり、活動費の面でサポートしてもらったりして感謝しています。
3年生で就職を考えたとき、人と接する営業職に魅力を感じたことや、食べることが好きだったことなどから、内定をいただいた会社に応募しました。
現在、就職は学生有利で「売り手市場」と言われていますが、やはり人気の企業は激戦です。就職部で面接練習をしてもらったところ、「質問に対する答えが長いので簡潔に話せるように」と指摘され、そこを意識して面接に臨みました。質問に対して柔軟に対応できたのがよかったと思っています。
私たちは夢を実現させました!
夢の種プロジェクトを体験した先輩たちは、どんな夢を見つけ、育て
咲かせたのか、入学時から振り返って紹介します。
『一人ひとりに最後まで寄り添う』
流科大が誇る高い就職率。
でも本当に誇りたいのは、一人ひとりの夢にしっかり寄り添う就職サポート。
あなたらしく夢を実現するために何が必要か、一緒に考え最後までしっかりと伴走します。