中高では、野球やソフトテニスに親しんできたのでスポーツに関する仕事がしたくて、流科大では人間健康学科を志望しました。
在学中はプロ野球球団のインターン生としてファンクラブの入会促進やイベント企画などの活動に携わりました。
大学で印象深かったのはゼミ活動です。今後ますます、スポーツがイベントや観光と結びついてビジネス展開していくという「スポーツマーケティング」を学びました。実際のマラソン大会の運営に協力したり、学会で発表したりと実りある学びができたと思います。
就職活動に際しては、いろいろな業界を研究しましたが、「学内企業説明会」で人材サービス業のことを知りました。その中で、パソナグループの企業理念にとても共感し、また健康に関する事業部があることがわかり、大学での学びが生かせると思って志望しました。
就活時期に力になったのが就職部が月に一度開催する「就職ガイダンス」です。就活時期はだれもが不安だったり、集中力が途切れたりしますが、私は「就職ガイダンス」に全出席、モチベーションが保たれその時期にぴったりのアドバイスももらえました。筆記試験と５回の面接を経て内定をいただきましたが、流科大で得た経験を的確にアピールできたことが内定につながったと思っています。