ホスピタリティとは何かを学ぶ中ホテルに就職したい気持ちが確かなものになりました
公開日:2019年8月21日
矢野 佳名恵さん
人間社会学部観光学科4年
兵庫県立明石高等学校出身
ANAクラウンプラザホテル大阪内定
英語が好きで海外に興味があり、外国からの観光客をおもてなしするホテルの仕事に憧れていたので、流科大では観光学科を志望しました。オープンキャンパスに参加して、学生スタッフの仕事ぶりに惹かれたのも入学理由の一つです。入学後は望みどおりオープンキャンパススタッフとして活動、流科大を訪れる高校生や保護者の方に流科大の説明をしていく中で、ゆっくりと、的確に聞き手の表情も見て反応を確かめながら話す方法を学びました。このコミュニケーション力が就職活動の面接で役立ったと感じています。
1年生の「ホスピタリティ・マネジメント論」の講義で接客の仕事の優れた実例を学び、「異文化理解」で香港を訪れて海外を体感、現地の人と交流する中で、やはり私は人と関わることが好きだと自覚し、海外からの観光客と最初に接するホテルの仕事に就きたいとあらためて思いました。
実は私は就活のスタートが遅くて、焦った時期もあったのですが、就職部に面談に行くと「まだ大丈夫」と励まされ、そこで心機一転できました。就職部の面接練習は、敬語の使い方など細かい部分まで指摘されます。丁寧な面接練習のおかげで、無事、内定をいただけました。
私たちは夢を実現させました!
夢の種プロジェクトを体験した先輩たちは、どんな夢を見つけ、育て
咲かせたのか、入学時から振り返って紹介します。
『一人ひとりに最後まで寄り添う』
流科大が誇る高い就職率。
でも本当に誇りたいのは、一人ひとりの夢にしっかり寄り添う就職サポート。
あなたらしく夢を実現するために何が必要か、一緒に考え最後までしっかりと伴走します。