関ゼミがYMCA西神戸学童保育クラブの子どもたちに“運動遊び”を提供

関ゼミがYMCA西神戸学童保育クラブの子どもたちに“運動遊び”を提供

公開日:2023年12月15日

運動遊び

12月7日(木) 、人間社会学部人間健康学科・関和俊教授のゼミに所属する学生13名が、小学生に“運動遊び”の提供を行いました。

“スポーツ”と“健康”をテーマに活動している同ゼミでは、取り組みの一環として地域住民の方々へスポーツや健康づくり活動の提供を行っています。

小学生との交流

この日は、本学近隣の【西神戸YMCAウエルネスセンター学園都市】内にある『YMCA西神戸学童保育クラブ』を訪れ、小学校1年生~3年生までの児童約20人に“運動遊び”を提供。
まずは、ゼミ生と児童全員がさまざまな動物の絵が描かれた紙を背中にかけ、お互いにジャンケン。ジャンケンに勝った人は、「空を飛ぶ動物ですか?」などと質問していきます。
何度も質問していくなかで、背中の動物をあてるゲームを行い、コミュニケーションを取ることからスタートしました。

絵が描かれた紙

じゃんけん

交流体験

フラフープ

その後も、手遊びをしながらリズムに合わせてジャンプをしたり、オセロゲームのような遊びをしたり、ゼミ生たちが考えた“体を使った”運動遊びを全力で楽しむ児童たち。ゼミ生たちも一緒に遊んだり、児童たちのチャレンジを盛り上げたり。同クラブへの訪問は2回目ということもあり、最初から最後まで大盛り上がりの1時間となりました。

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