修成建設専門学校と編入学に関する連携協定を締結、調印式を執り行いました。
公開日:2026年9月14日
流通科学大学は9月11日、学校法人修成学園が設置する修成建設専門学校(大阪市西淀川区、学校長:見邨佳朗)との編入学に関する連携協定を締結し、流通科学大学において調印式を執り行いました。
本協定は、「分野を超えた編入学」という新しい編入学のかたちを、大学と専門学校が一体となってつくり上げる取り組みです。建設・建築分野で2年間の専門教育を修めた学生が、本学の商学部・経済学部・人間社会学部という異なる領域の学びへ進む。専門性という「軸」を持ったうえで、新たな視点を重ねていく進学ルートを、両校が連携して整備します。
専門性という「軸」に、新しい学びを重ねる
これまで、専門学校から大学への編入学は「同じ分野へ進む」ことが当たり前とされてきました。建築を学んだら建築の学部へ。専攻分野はそのままに専門性を深める道が、長く唯一の選択肢とされてきたためです。
本協定が目指すのは、その枠を超える進学ルートです。建設・建築分野で2年間の専門教育を修めた学生が、本学の商学部・経済学部・人間社会学部というまったく異なる領域の学びへ進む。専門性という確かな「軸」を持った学生が新たな視点を重ねることで、変化の速い社会を生き抜く力を身につけることを目指します。
本協定が生み出す3つの価値
調印式で挨拶に立った学校法人修成学園・修成建設専門学校の山下理事長は、本協定によって生まれる価値として次の3点を挙げました。
- 学生の可能性の拡大 新たな学びの掛け合わせにより、学生一人ひとりの進路と可能性を広げます。
- 留学生支援の充実 両校それぞれの強みを活かし、留学生の学びと生活を支える体制を整えます。
- 新しい人材育成 資格と教養の両輪で支える、これからの社会に必要な人材を育てます。
調印式の様子
調印式には、進学情報媒体や報道関係者など9社・16名が出席するなど分野を超えた編入学という新しい取り組みに対し、進学・教育に携わる関係者からも高い関心が寄せられています。
式では本学の清水学長と修成建設専門学校の見邨学校長がそれぞれ登壇し、両校の教育の特色を紹介するとともに、本協定への期待を述べました。続いて協定書に署名し、両校のあいだで協定書を取り交わしました。
今後の展開
両校は本協定に基づき、分野を超えた編入学を希望する学生への情報提供と、学びの円滑な接続に取り組んでいきます。









