学生が企業・自治体とコラボして課題解決!
社会共創プログラム
学生自身が考え調査し、仲間と協力しながらマーケティングの知識を生かし、企業・地域・自治体が抱える課題解決に取り組んでいくプログラムです。
学生ならではの視点で企画・提案し、学生が目指す業界で求められる知識や技術を身につけます。
学生が企業・自治体とコラボして課題解決!
社会共創プログラム
学生自身が考え調査し、仲間と協力しながらマーケティングの知識を生かし、企業・地域・自治体が抱える課題解決に取り組んでいく プログラムです。学生ならではの視点で企画・提案し、学生が目指す業界で求められる知識や技術を身につけます。
社会共創プログラムで
身につく力
プログラムの流れ
I-1グランプリ【神戸学生イノベーターズ・グランプリ】
I-1グランプリ
【神戸学生イノベーターズ・
グランプリ】
社会に新しい価値をもたらし変革(イノベーション)を起こす知恵を備えた人材育成を目的として、他大学とともに行っている課題解決プログラム。学生らしい視点やマーケティング手法を活用して、企業が直面している課題を解決・提案する企画です。
地元企業である六甲バター株式会社のご協力を得て、「ベビーチーズをもっと若年層が手にとり(認知)、買って(購買)、食べ続けてもらう(習慣化)ためのアイデア」をメインテーマに、QBBチーズが抱える課題解決に取り組みました。
参加チームはそれぞれ情報収集・調査を行い、フィールドワークで神戸工場を視察。実際に自分たちの目で見たり感じたりしたことを生かし、提案を考え、約2か月後の中間プレゼンテーション、さらに1か月後の最終プレゼンテーションに臨みました。
若者が気軽に楽しめる鉄分補給スイーツとして、クリームチーズ入りベビーチーズとフルーツゼリーの2層構造にした「レアチーズケーキシリーズ」の開発・販売を提案しました。
「発想」「企画」「表現」の3つのポイントをもとにに審査が行われた結果、商学部マーケティング学科の「I♡チーズ」チームが、22チーム中、準優勝を勝ち取りました。
「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」応援弁当開発プロジェクト
「神戸2024世界パラ
陸上競技選手権大会」
応援弁当開発プロジェクト
世界パラ陸上競技選手権大会は、国際パラリンピック委員会(IPC)により創設された世界最高峰のパラ陸上競技大会です。同大会で地元の大学と連携して2種類の応援弁当を開発し、販売しました。
一人でも多く大会に興味を持ってもらいご来場いただけるように、また、来場者が「食」を通して大会をもっと楽しめるようにと、神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会組織委員会が、流科大をはじめとする市内大学生と連携して、大会期間中に会場で販売する2種類の応援弁当の開発に取り組みました。
弁当のテーマは「ローカル」と「ワールド」の2種類。約2カ月間、
市内弁当事業者とともに試行錯誤を重ね、大会組織委員会の増田明美会長と同副会長の久元喜造神戸市長による試食会を経て完成した弁当は、実際に会場内の売店で販売されました。
完成した弁当は、韓国、タイ、ベトナム、カンボジア、ミャンマーなどからの留学生が母国の味を再現した「ウィアーザ輪ルド弁当」。韓国料理の「ヤンニョムチキン」やミャンマー料理の「ラペットゥ」サラダなどを盛り込んだ、国際色豊かな弁当を多くの来場者に楽しんでいただきました。