兵庫県洲本市との社会共創プログラム『域学連携』の最終発表を実施!

兵庫県洲本市との社会共創プログラム『域学連携』の最終発表を実施!

公開日:2021年10月29日

兵庫県洲本市との社会共創プログラム『域学連携』がスタート!

社会連携

淡路島の中央部に位置する兵庫県洲本市から、社会共創プログラム『域学連携事業』の提案があり、参加を希望する学生たちに向け、4月15日(木)に学内説明会を実施。参加した30名近い学生・教員に、人間社会学部観光学科の辻本千春教授が、事業主旨や提案内容の詳細、現地視察(フィールドワーク)を含む今後のスケジュールについて、説明を行いました。

『域学連携事業』とは、洲本市の住民・行政と大学が連携し地域の活性化を図る、課題解決プロジェクト。
今回の洲本市からの提案内容は次の通りです。

  1. 『鮎屋(あいや)地区』の活性化提案
  2. 『青空市場』全体のマーケティング・プロモーション・広報提案

社会共創プログラム

間社会学部観光学科

当プロジェクトに参加する学生たちは、今後、現地視察を経て8月中旬の中間発表に向けてグループごとに調査・企画を立て、10月に関係者出席のもと洲本市にて最終発表を行う予定です。

本学では、幅広い業界の企業や地域・自治体とコラボレーションし、それぞれが抱える課題解決に学生たちが取り組む『社会共創プログラム』が多数あります。調査・企画・提案から商品化・実用化までを学生自身で行いながら、問題解決力を身につけていきます。

2回目

5月27日(木)、兵庫県洲本市との社会共創プログラム・域学連携の『オンライン・フィールドワーク』を行いました。

兵庫県洲本市との社会共創プログラム

当初は、現地で行う予定だった『フィールドワーク』。しかしその直前、緊急事態宣言が発令。延期となっていましたが、今後いつ現地を訪問できるかわからない状況下であることから、急遽現地とZoomをつなぎ、“オンライン”で実施しました。

今回のフィールドワークで得た情報を踏まえ、学生たちはグループごとに具体的な提案を考えていきます。

※ この日の様子は、5月30日(日)付の「神戸新聞」に掲載されました。

3回目

緊急事態宣言の発令で延期となり、5月末に“オンライン”で行ったフィールドワークですが、当初の予定より2カ月遅れ6月27日(日)、ようやく現地での実施が実現しました。

フィールドワーク

今回の洲本市からの提案内容は、①『鮎屋(あいや)地区』の活性化提案、②『青空市場』全体のマーケティング・プロモーション・広報提案、の2つ。

洲本市

青空市場

参加した学生たちは、まず②の青空市場(Sodatete Market)へ。会場設営や運営のお手伝いをはじめ、企画提案のため出展者へヒアリングをしたり、マーケットを体験したり、現場の雰囲気を体感しました。午後からは、①の鮎屋地区へ移動。地元の方からの説明を受けながら地区内を見学。行く先々で、みな熱心に写真や動画を撮影していました。

オンライン

淡路島

現地視察を終えた学生は、「オンラインでのフィールドワークや、ホームページ等のネット情報だけではわからないことが、今日の体験を通してわかりました。そのあたりを、今日来られなかったメンバーたちとも共有して、提案を考えていきたい」と話していました。

オンラインでは得難い生の空気感や雰囲気、情報を体感した学生たち。8月中旬の中間発表に向け、この日の体験を生かした提案へとさらに落とし込んでいきます。

この日のフィールドワークの様子はこちらでもご覧いただけます。

番外編

入学早々の挑戦!初めての社会共創プログラムに臨む1年生たち

社会共創プログラム

今回の域学連携には、1年生も参加しています。

このプログラムがスタートしたのは4月。フィールドワークを経て、8月中旬には中間発表が行われます。しかし、1年生は入学してまだ3カ月。大学での社会共創参加も初めてということで、7月15日(木)、本プログラムの担当教員である人間社会学部観光学科・辻本千春教授がミニ講義を行いました。

辻本教授のレクチャーを受けた後、早速チームでミーティングを行うなど、積極的に取り組む1年生チーム。2年生、3年生に負けずに頑張ってほしいと思います。

中間発表

これまでの成果を、Zoomを通して洲本市の方々に発表

中間発表

6月末の現地でのフィールドワークを経て、チームごとに提案を考えてきた学生たち。8月21日(土)に、 Zoom で洲本市の担当者や住民の方々に向けて中間発表を行いました。

今回の域学連携には、5つのゼミと初年次クラスから全9チームが参加。この数カ月、各チームそれぞれが選んだテーマ(①『鮎屋地区』の活性化提案・② 『Awajishima Sodatete Market』全体のマーケティング・プロモーション・広報提案)に取り組んできました。

①『鮎屋地区』の活性化提案を考えたチームからは、「リピーターを増やすために季節ごとの特色を作る」「ファミリー層をターゲットに道の駅風の“滝の駅”を作る」「結婚式やフォトウェディングツアーを実施」などの案が出ました。一方、②『Awajishima Sodatete Market』全体のマーケティング・プロモーション・広報提案を選んだのは2チーム。どちらも「SNSの活用」を軸とした提案を行いました。

プロモーション

提案

現地で発表を聞いていた洲本市の担当者や、NPO法人鮎屋の滝ふれあいの郷、あわじしまマルシェ実行委員会の方々などからは、それぞれのチームの提案に対して「おもしろい」「それはいいかも」と好評の声が。ただ、より具体的な方法についての提案を求められる場面もありました。

最終発表

また、この日、アドバイザーとして同席していた本学の教員陣からは、さまざまな指摘やアドバイスが。厳しい言葉もありましたが、最終発表に向けて改善すべき点やより具体的な提案が必要な部分が明確になった学生たち。ここからまた、10月の最終発表に向けて、さらに具体的な提案に作り込んでいきます。

最終発表

中間発表でのアドバイスを元に練り直した提案を発表

最終発表

今春から実施してきた兵庫県洲本市との『域学連携』の最終発表が、10月9日(土)洲本市役所五色浜庁舎内のホールにて行われました。

今回の洲本市からの提案は、①『鮎屋(あいや)地区』の活性化提案、②『Awajishima Sodatete Market』全体のマーケティング・プロモーション・広報提案の2つ。5つのゼミと初年次クラスの全9チームの学生たちは、それぞれどちらかの提案を選び、取り組んできました。

8月には、オンラインで『中間発表』を実施。洲本市の担当者やNPO法人鮎屋の滝ふれあいの郷、あわじしまマルシェ実行委員会の方々などからいただいたアドバイスを元に、各チームで再度提案内容を練り直し、この日の最終発表に臨みました。

プレゼン

審査員

プレゼンの様子

域学連携

中間発表での指摘に的確に対応してきたチーム、内容をそのままにより深掘りしてきたチーム、逆に大きく内容を変えてきたチーム。それぞれのチームが試行錯誤を繰り返しながらも、最終的により現実的な提案に作り上げていました。

拍手

緊張しながらも、堂々とした学生たちの発表を、洲本市役所の担当者を含む4名の審査員の方々やNPO法人鮎屋の滝ふれあいの郷の方、また市議会議員の方々は感心しながら聞かれていました。

全チームの発表後、審査員の方々による審査が行われ、優秀賞と最優秀賞2チームが決定。優秀賞には、①『鮎屋(あいや)地区』の活性化提案として“Camp Wedding”を提案した、人間社会学部観光学科・石橋仁美特任教授のゼミチーム。

審査発表

最終発表

そして、最優秀賞は、なんと初年次(1年生)クラスのチーム! 入学してすぐの参加ということで知識も経験もないなか、②『Awajishima Sodatete Market』全体のマーケティング・プロモーション・広報提案に懸命に取り組んできました。中間発表では、アドバイザーとして同席していた本学の教員陣から厳しい言葉を受ける場面もありましたが、その指摘を見事クリア。見違えるような提案を最終発表で披露しました。

表彰状授与

両チームには、表彰状と副賞が授与されました。その後、受賞理由とともに、「どの発表も素晴らしく僅差であった」ことが伝えられ、「とても楽しく充実した時間だった」と、この日の最終発表を振り返った洲本市役所の担当者。

拍手

続けて、「これまでも域学連携を行ってきましたが、スタートして1年でこれだけの調査・研究・発表をしてくれる大学はほとんどなく、とてもレベルの高い発表だったと思います」と挨拶し、今回の取り組みを締めくくりました。そして最後に、当プロジェクトの担当教員である人間社会学部観光学科・辻本千春教授が、洲本市側へのお礼とともに「次年度以降も継続的な取り組みを行いたい」とまとめの言葉を述べ、閉会となりました。

受賞学生のコメント

【最優秀賞】初年次クラスチーム

初年次クラスチーム

【優秀賞】石橋仁美ゼミチーム

石橋仁美ゼミチーム

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