今秋リリース!最終プレゼンテーションを経て、2つの宿泊プランの商品化が決定

今秋リリース!最終プレゼンテーションを経て、2つの宿泊プランの商品化が決定

公開日:2021年8月19日

観光学科生×神戸メリケンパークオリエンタルホテル 連携プロジェクト

神戸メリケンパークオリエンタルホテル

神戸メリケンパークオリエンタルホテルからのお声がけにより、同ホテルが今夏より新展開する【神朝プロジェクト】に参画している人間社会学部観光学科・髙田宏ゼミと栗原正憲ゼミ。

神朝プロジェクト

【神朝プロジェクト】とは、ホテルを中心に地域を巻き込み、『迎える朝が楽しみな体験』を共同プロジェクト化し、宿泊後の“朝”に注目した商品を展開。あまり知られていない地域の朝の魅力をホテルを中心に掘り起こし、新しい価値体験を創造していくものです。今回の連携企画において両ゼミの学生たちは、プロジェクトの主軸となる宿泊プランを考案。神戸の“朝時間”をテーマに作成したそのプランを商品化し、同ホテルがプロモーション&販売していきます。

神朝プロジェクト公式HP
https://www.oriental-hotels.com/experience/

学生たちの発想が拓いた、よりスペシャルなプランへの道

そして7月15日(木)。4月から宿泊プランの考案に取り組んできた学生たちは、株式会社ホテルマネージメントジャパンの荒木潤一代表取締役、同ホテルの松岡正総支配人や上野教男総料理長をはじめとするホテル幹部ら約10名を前に、全6チーム(1つは混合チーム)で最終プレゼンテーションを行いました。

これだけの面々を前に企画を提案する機会など、学生たちにとってはそうそうあることではありません。そのため、どのグループも最初は一様にとても緊張している様子でしたが、いざプレゼンがはじまると、堂々とした表情で説明をしていました。

株式会社ホテルマネージメントジャパン

最終プレゼンテーション

学生たちの提案をメモを取りながら真剣に聞かれていたホテル幹部の皆さま。質疑応答では突っ込んだ質問が出ることもあり、内容を詰め切れていない部分も見受けられましたが、視点やアイデアには「甲乙つけがたい」「自分たちでは思いつかなかった発想」と、とても高く評価されました。

プレゼン終了後、今回のプロジェクトに携わる関係者で協議が行われ、2つのプランの商品化が決定。学生たちの提案がきっかけとなり、より魅力的なプランへと進化しはじめています。今後はゼミを超えて、ホテルのマーケティング担当者、広告代理店、学生たちでチームを編成。ホテル指導のもと、今秋の商品化に向けてプラン内容をブラッシュアップしていくことになります。

「中内㓛氏の思いを共有できる皆さんにお願いしたい」

今回の連携プロジェクトが発足したのは、4月。初回のオリエンテーションで本学を訪れた松岡総支配人は、学生たちにこう話されました。

「一番最初に流通科学大学の皆さんにお願いしたいと思った」。

総支配人

同ホテルの母体は、1868年の神戸開港に伴って居留地に開業した【オリエンタルホテル】。日本のホテル史にとっても重要なホテルです。そして、1987年からは本学の創設者・中内㓛氏率いる株式会社ダイエーが同ホテルを運営(現在は、株式会社ホテルマネージメントジャパンが運営)。1995年に創業した【神戸メリケンパークオリエンタルホテル】は、まさに中内㓛氏が細部までこだわり抜いて作り上げたホテルでした。

居留地

「このような縁のある皆さんとだから、中内㓛氏の作ったブランドとしての思いを共有できる。そのうえで、地域の方々など、いろいろな人たちと一緒に、一過性でないものを考えていきたい」。松岡総支配人からの思いと要望を受け、今回の取り組みはスタートしました。

その思いに応えるべく、この3カ月間、学生たちも試行錯誤を繰り返しながら取り組み、最善のプランを提案。ホテルの皆さまも、そんな学生たちの真摯な姿勢をとても喜ばれていました。

商品化が決定した2プランの詳細については、今後も随時紹介していきます。

各チームの発表テーマ

栗原ゼミ
  • Aチーム:「神戸で過ごす素晴らしい朝」
    1. はじめてのおしごと(ドアマン・フロント体験)
    2. アンパンマン・ミュージアム早朝体験
    3. スターバックスとのタイアップ企画
  • Bチーム:「プリンセス・プラン ~ドレスアップして洋館で朝食を!〜」
  • Cチーム:「デジタル・デトックス・プラン ~スマホを置いて謎解きゲーム〜」
  • リーダーチーム:「神戸メリケンパーク・カーニバルの開催」
髙田ゼミ
  1. 「チャーターボート・サイクリング・アクアリウム」
  2. 「六甲山で日の出と朝食を」

栗原ゼミ

タイアップ企画

アンパンマン・ミュージアム

スターバックス

六甲山

髙田ゼミ

商品化に向けた歩み①

8月6日(金)、ホテルのマーケティング担当者と初回ミーティングを実施

マーケティング

神戸メリケンパークオリエンタルホテルからのお声がけにより、同ホテルが新展開している【神朝プロジェクト】に参画している人間社会学部観光学科・髙田宏ゼミと栗原正憲ゼミ。7月のホテル幹部に向けたプレゼンテーションの結果、以下の2つのプランの商品化が決定しました。

  • 栗原ゼミCチーム
    「デジタル・デトックス・プラン~スマホを置いて謎解きゲーム」
  • 髙田ゼミ2チーム
    「六甲山で日の出と朝食を」

この学生たちのプランを“販売できる商品”に作り込んでいくため、同ホテルのマーケティング担当者と初回のミーティングを実施。両ゼミの学生9名が参加しました。

人間社会学部

観光学科

この日はまず、学生たちに採用されたプランが発表され、商品としての最終形、そこに向けた今後の流れやスケジュールなどの概要について説明。その後、担当分けを行い、両グループともにマーケティング担当の方から意見をもらいながら、提案を落とし込んだり、次回のミーティングに向けた準備について話し合いました。

関係各所と協力しながら、実際にお客さまに販売する商品を作り上げるーー。

プレゼンテーション

初めての大きな挑戦ということもあり、心なしか緊張や不安の色も見え隠れする学生たちに、マーケティング担当の方は、「今回はかなり大掛かりなプロジェクト。途中で急遽の変更やイレギュラーなことも多々起こってくると思います。でもそれは、仕事をするうえでは日常的なこと。驚いたりどうしたらいいかわからないこともあるかもしれませんが、今後、社会に出る皆さんにとってとてもいい経験になるはずです。不安に思わず、全力で取り組んでほしいと思います」と、言葉をかけられていました。

次回のミーティングには、2つのプランの商品化に協力してもらう企業の担当者も参加。より実務的なターンに入っていくことになります。

初回オリエンテーションの様子

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