8月4日（水）、体育会系クラブの学生たちを対象に『ストレッチ講座』を実施。

コロナ禍でなかなかコンスタントに活動ができないことによって起こるケガを防止するため、専門家を講師に招いて「ケガ予防に繋げるトレーニングとケア方法」を学びました。

参加した学生たちはまず、「痛みが起こるメカニズム」などの講義を受け、その後にアリーナへ。運動前後のストレッチ、ケガ予防のためのトレーニングやケア方法について、説明を受けながら実践。講義では真剣にメモを取りながら、実践では仲間と協力しながら、取り組む姿があちこちに見られました。

思うように活動ができず、学生たちにとって心身ともにコントロールが難しい状況が続いています。だからこそ、今回の学びを日々の生活に生かし、ケガなく健やかに課外活動を全うできるセルフケアをしっかりと身につけてほしいと思います。

※ 大学に申請・承認を受けた団体が課外活動を行なっており、現在はほとんどのクラブ団体が活動を再開しています