『第63回 消費者行動研究コンファレンス』を本学にて開催

『第63回 消費者行動研究コンファレンス』を本学にて開催

公開日:2021年10月15日

消費者行動研究コンファレンス

10月9日(土)・10日(日)の2日間、本学にて『第63回 消費者行動研究コンファレンス』を開催しました。

同コンファレンスを行っている『日本消費者行動研究学会(JAPAN ASSOCIATION FOR CONSUMER STUDIES)』は、日本における消費者行動の研究と教育の発展を期することを目的とした組織。本学では、商学部マーケティング学科の清水信年教授や人間社会学部人間社会学科の森藤ちひろ教授ら7名が所属しています。

商学部マーケティング学科

  

このコンファレンスは、各大学がホストとなり、毎年5月と10月に開催されています。今回は、流通科学大学がホスト校として、オンラインにて実施しました。

2日間のうち、9日(土)の統一論題『消費者行動研究と認知心理学』のみ、登壇者が本学に集まり、感染対策を講じたうえでパネルディスカッション。臨場感あふれる活発な議論の模様がオンラインで配信されました。

消費者行動

コンファレンスの最後には、本学の副学長でもある清水教授が挨拶。9月にリニューアルした中内㓛記念館やダイエー資料館を紹介するとともに、講演者と参加者への感謝が伝えられ、2日間のコンファレンスは閉会となりました。

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