『広報会議 12月号』に、人間社会学部・山口准教授の執筆記事が掲載されました

『広報会議 12月号』に、人間社会学部・山口准教授の執筆記事が掲載されました

公開日:2021年11月4日

宣伝会議が発刊する日本で唯一の広報のための専門誌『広報会議』12月号に、人間社会学部人間健康学科・山口志郎准教授が執筆した記事が掲載されました。

6月号より同誌内のコーナー【PR JOURNAL】にて、“広報×スポーツマネジメント”をテーマに『スポンサーシップ未来予想図』と題した連載を行っている山口准教授。第7回目となる今回は、「スポンサーフィットの効果-イベントの先にあるスポンサーへの好意的な態度形成」をテーマに、学術的な視点からスポーツイベントにおけるスポンサーシップの動向を紹介しています。

スポンサーフィットとは、『記憶内の知識と予測に基づく、イベントとスポンサーとの間に知覚された類似性』で、スポンサーシップの効果を高めるうえで重要な概念とされています。山口准教授は、その際に「一貫したストーリーを作り出すこと」「イベントに寄り添う姿勢を強調すること」が必要だと言及しています。

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