災害時に慌てないように。『防災訓練』で“命を守る”行動を学ぶ

災害時に慌てないように。『防災訓練』で“命を守る”行動を学ぶ

公開日:2021年12月21日

放水訓練を受ける学生学生

学生の防災に対する意識を高めることを目的に、12月8日(水)、第一クラブハウス前で『防災訓練』を実施。独立団体、クラブ部員および公認サークルの学生、約60名が参加しました。

参加した学生たちは、地震が発生したという想定で、緊急地震速報(デモCD)を使用して本番さながらの避難訓練を行い、クラブハウス内から外に避難。その後、訓練用に水を入れた消火器を使い、設置された三角コーン目がけて放水。自分で消火器を手にして、その使い方や消火方法を学びました。

非常階段を降りる学生達

三角コーンに放水をする学生

続いて、実際の消火栓を使用した訓練を体験。消火器とは段違いな水の勢いに驚きの声が。学生たちは、放水コントロールの難しさを体感しました。

	消火栓をチェックする学生

最近は、日本各地で地震が頻発しています。災害が発生したとき、こうした訓練を積み重ね、日ごろから備えておくことで、冷静な行動を取ることができます。この日の『防災訓練』を通して、自分や周りの命を守るための行動を、改めて学ぶことができました。

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