2021年最後の『国際交流イベント』。日本人になじみの“あのゲーム”で大盛り上がり!
公開日:2022年1月6日
12月15日(水)、RYUKA留学生クラブが『国際交流イベント』を主催。日本人学生と留学生合わせて約20名が参加しました。
この日は、クリスマスツリーの装飾を手作りしたり、日本人なら誰もが子どものころに一度は遊んだことがあるであろう『椅子取りゲーム』と『フルーツバスケット』を行いました。留学生たちにとっては、どちらも初めて挑戦する未知のゲーム。日本人学生がルール説明を行うも、いまいちわかっていない様子。ところが、実際にやってみるなかで少しずつルールを理解したようでした。
椅子取りゲームでは、最初は気を遣って譲り合っていたものの、気づいたらみな本気で椅子を奪い合っていたり。フルーツバスケットでは、椅子を持って移動する留学生の行動に大爆笑したり。クリスマスを前に行われた今年最後の国際交流イベント。日本人学生も留学生も、参加した全員が時間を忘れて楽しんでいました。
この日の会場となったWorld Hallは、日本人学生と留学生がもっと交流できるように、という学生提案から誕生。日常的に日本人学生と留学生が交流を図っています。
19の国と地域からの留学生が約750名学んでいる本学は、日本人学生と留学生が交流できるイベントが充実。昨年度はコロナ禍でほとんどがオンライン開催となったため、できるイベントにも限りがありましたが、今年度は少しずつ対面でのイベントが復活しています。