（※ 撮影の瞬間のみマスクを外しています）

『第12回 関空発「学生と旅行会社でつくる」海外旅行』企画コンテスト（一般社団法人日本旅行業協会関西支部・関西エアポート株式会社共催）』に参加し、昨年11月の最終審査会で準グランプリを獲得した人間社会学部観光学科・山川拓也准教授のゼミ生たち。

1月18日（火）に、受賞報告および半年間にわたるサポートのお礼を兼ね、今回の企画メンターである株式会社エイチ・アイ・エス関西事業部ツアー事業グループの矢嶋敬造様を訪問。今回のプロジェクトの振り返りを行うとともに、矢嶋様からのフィードバックをいただきました。

旅行・観光業界の現状について、「コロナ禍の影響を受け、新卒採用は依然厳しい状況」としながらも、「コロナが収束し、市場環境が安定してきたら、必ず人材が必要になってくる」と話した矢嶋様。卒業を控えたゼミ生たちに、「旅行・観光業界への強い気持ちを持っているのであれば、それまで他業界でスキルを磨き、中途採用で業界に戻る道も十分にある」と、エールを送られました。