地域活性企画、在神企業の課題解決など、社会連携企画が続々始動!

地域活性企画、在神企業の課題解決など、社会連携企画が続々始動!

公開日:2022年5月17日

『New Kobe New Self』の学内説明会

今年度に入り、社会連携企画が続々と始動しています。

5月12日(木)には、今回初となる【六甲有馬ヒルクライムフェスタ2022】のイベント企画プロジェクト、神戸青年会議所との産官学連携事業『New Kobe New Self』の学内説明会を実施。

説明会の様子

説明会に参加する学生

【六甲有馬ヒルクライムフェスタ2022】は、9月11日(日)に開催される自転車レースのイベント。担当教員である人間社会学部観光学科の西村典芳教授より、サイクルツーリズムマーケットおよび今回企画提案を行う「賑わいイベント(スタート地点の有馬温泉街で実施)」の趣旨やスケジュール説明が行われました。参加する学生たちは、西村教授指導のもと、サイクルイベント参加者と地元の人たちとの交流促進・活性化につなげる企画を考えていきます。

企画を考える学生

一方、神戸青年会議所との連携事業『New Kobe New Self』は、神戸の企業やまちが直面している課題を共有し、ともに解決策を考えていく課題解決プログラム。4月に行われたキックオフセミナーに参加できなかった学生のために、神戸青年会議所の担当者が本学を訪れ、同事業の目的や概要などについて説明が行われました。

両プロジェクトとも、それぞれ6月~7月に行われる企画提案に向け、取り組んでいくことになります。

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