商学部・森口講師が所属する研究グループが、バイオベンチャーの経営戦略の転換(ピボット)に関する論文で『企業家研究フォーラム賞』受賞

商学部・森口講師が所属する研究グループが、バイオベンチャーの経営戦略の転換(ピボット)に関する論文で『企業家研究フォーラム賞』受賞

公開日:2022年7月11日

このたび、商学部経営学科・森口文博講師が所属する研究グループが発表した「バイオベンチャーの経営戦略の転換(ピボット)に関する論文」が、企業家研究フォーラム【2022年度 第16回学会賞】において『企業研究フォーラム賞(論文の部)』を受賞しました。

森口講師、京都大学経営管理大学院・山田仁一郎教授、横浜市立大学国際商学部・黒木淳准教授らの研究グループは、バイオ系のベンチャー企業の経営戦略の転換(ピボット)を決定づける要因を、経営環境および心理的要因の視点から明示。これにより、経営戦略の転換を検討するうえでの有益な判断材料となり、ベンチャーやスタートアップの振興への貢献が期待されます。

今回の受賞に、森口講師は「本研究の成果がより多くのベンチャーやスタートアップの方のもとに届き、経営戦略の判断材料として活用いただけることを願っております」と、コメントしています。

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