母国紹介に興味津々! 村野工業高校の生徒と留学生が“英語”で交流
公開日:2022年7月12日
6月24日(金)、村野工業高校の生徒約20名が、留学生との交流および大学見学のため本学を訪れました。
大学へ到着した高校生たちは2グループに分かれ、留学生の待つ部屋へ。この日は、インドネシアとバングラデシュの留学生2名が、英語でのふるさと紹介を行いました。それぞれの国の風土や行事、グルメやカルチャーなどについて、写真やモノを紹介しながら説明。
インドネシアの留学生は、高校生にインドネシア語での挨拶を指導しながらコミュニケーションを取っていました。また、バングラデシュの留学生が高校生の名前をベンガル語で書いてあげる場面も。自分の名前がベンガル語に変わっていく様子を、高校生たちは興味深そうに見つめていました。
交流の後は、日本人学生の案内でキャンパス見学へ。施設の説明を受けながら、レストランや図書館、メディアセンターなどを回り、大学の雰囲気を体感しました。
この日の留学生たちとの交流は、基本英語を使って実施。まさに、実践的な国際交流といった感じで、高校生はもちろん留学生たちにとっても楽しい時間になりました。