『過疎化する地域の100年後をつくる』ために、【流科大版 マネーの虎】に初挑戦!

『過疎化する地域の100年後をつくる』ために、【流科大版 マネーの虎】に初挑戦!

公開日:2023年2月1日

本学では、起業や事業承継を目標とする学生を対象に【創志塾Start up】を開講。同プログラム内の企画として、【流科大版 マネーの虎】を実施しています。

これは、現役経営者に事業プランをプレゼンテーションし、直接アドバイスや評価を受けながら、学生ベンチャーとして起業・事業承継の実現を目指すもの。有望な事業は、出資・投資を受けることもできます。

これまでこの企画に参加した学生は、カフェ経営やイチゴの生産・販売、運送業など、さまざまな業界で起業。卒業後も活躍しています。

現在は、同プログラムの受講生のうち2名が、この企画に挑戦中。その一人、小寺勝生さん(人間社会学部観光学科3年)は、今回初のプレゼンテーションとなります。地元である『京都・美山町の100年後をつくる』をテーマに、空き家利用における茅葺の家ゲストハウスと廃棄される地元食材を活用したビジネスプランを提案しました。

事業に込めた思いや将来のビジョンを熱く語った小寺さん。今ある自然を守りながら過疎化が進む地域を活性化させていく、という相反する取り組みを共存させられる道を模索し、起業実現に向けて進んでいきます。

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