本学では、その人の持つ特性や性別、年齢などにかかわらず、あらゆる人が気兼ねなく利用できる場所になるよう、学内にあるトイレの一部を「だれでもトイレ、どなたでもご自由にお使いください（以下、「だれでもトイレ」という。）に名称を変更しました。

今回、学内に設置しているトイレの名称を「だれでもトイレ」に変更したのは15か所。本学では、身障者の方はもとより、ジェンダーフリーへの取り組みのひとつとして、「だれでもトイレ」をあらゆる方に気兼ねなく利用してもらえるようにしていきます。

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