ひと足早くクリスマス気分を満喫！ 笑顔が連鎖した『クリスマスイベント』
公開日：2023年12月15日
12月9日(土)、恒例の『クリスマスイベント』を開催。今年度も多くの地域の皆さまにご来場いただきました。
毎年、開催を楽しみにしてくださっている方も多いこのクリスマスイベント。それを象徴するかのように、13時の受付開始前からキャンパスには小さなお子さま連れのご家族や子どもたちの姿が。
今年は、ゲームや体験ブース、運動遊びやニュースポーツ体験、ステージイベントを用意。受付を終えると、それぞれが思い思いのブースへ一目散。多くの家族連れが向かった「ミニクリスマスツリーづくり」のブースは、開場10分ほどで満席になっていました。
他にも、「オーナメント作り」や「レジン＆塗り絵」の体験ブースでは、多くの子どもたちが真剣な表情で細かい作業に没頭したり、「楽器体験」ではドラムの後ろに順番待ちの行列ができていたり。
一方、アスレチック棟の武道場で行われていた「運動遊び」では、広い武道場を所狭しと走り回ったり、道具を使って遊んだり。どのブースも楽しそうに遊ぶ子どもたちの姿があり、その様子に学生たちもみな笑顔になっていました。
また、中庭で行われた今年のステージイベント。この日は気温が高く暖かかったこともあり、多くの方々がベンチに座り、迫力ある和太鼓部の演奏を楽しまれていました。なかでも印象的だったのが、芝生に敷かれたシートの最前列に並んで静かに演奏を聴いていた子どもたちの姿。演奏する学生たちも嬉しそうでした。
そして最後は、イベントを締めくくる『イルミネーション点灯式』。今年は中庭で実施されるとあって、続々と集まってくる来場者の皆さま。文化会学生の掛け声の後、全員でカウントダウン。まずは第一弾が、そして吹奏楽団の演奏に合わせて最後のイルミネーションが点灯すると、大きな歓声が湧き起こっていました。
キラキラ輝くイルミネーションとともに迎えた、ひと足早いクリスマス。あちこちで写真を撮ったり、いろいろな角度から眺めたり、時間が許す限り楽しまれていました。
こうした地域の方々との交流は、学生たちにとっても楽しみのひとつ。会場にいた全員で一緒に、楽しい時間を過ごすことができました。
ご来場いただいた皆さま、最後の点灯式まで待ってくれて、その瞬間を一緒に過ごしてくださった皆さま、ありがとうございました。
