【1/22(月)「朝日新聞」】経済学部・村上准教授のコメントが掲載されました

【1/22(月)「朝日新聞」】経済学部・村上准教授のコメントが掲載されました

公開日:2024年1月29日

1月22日(月)付の朝日新聞 朝刊に、経済学部経済学科・村上友章准教授のコメントが掲載されました。

村上准教授のコメントが掲載されたのは、大災害の被災地支援における自衛隊派遣を取り上げた記事。「災害派遣の原点」である阪神淡路大震災は、自衛隊と市民の距離を近づける契機になった一方、自衛隊には「出遅れた」との批判の声もあり、「苦い教訓も残した」と振り返っています。

以後、態勢は改善。自治体と自衛隊の共同訓練が大幅に増え、人事交流も活発化している背景について、村上准教授は「双方で認識の変化があった」と述べています。また現在、能登半島地震での初動の陣容についての議論を受け、村上教授は「空路や海路でもう少し機動力が発揮できなかったのかなど、様々な観点での検証が大事」とコメントしています。

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https://www.asahi.com/articles/DA3S15844021.html

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