1泊2日の『東京探検隊』で感じた、留学生たちの日本での就職への熱意

1泊2日の『東京探検隊』で感じた、留学生たちの日本での就職への熱意

公開日:2024年2月6日

東京探検隊

本学では、留学生の就職率は約9割。この就職率の高さを生み出しているのは、留学生に特化した就職活動支援です。

1月29日(月)~30日(火)には、留学生を対象とした『東京探検隊』を実施。23名の留学生が参加しました。『東京探検隊』とは、1泊2日の在京企業見学ツアー。留学生を積極的に採用している企業を訪問したり、人事担当者から直接お話を聞くことで、日本の企業について知るとともに視野を広げ選択肢を増やしていくことができます。

企業セミナー

初日は、「情報・通信業」と「ホテル・宿泊業」の2業種の企業セミナーに参加。それぞれの人事担当者から、会社概要、事業内容などについて詳しい説明を受けました。また、情報・通信業の会社では、現在本学の留学生OGが活躍中。オンラインで現在の業務や日本での就職についてなどを話してくれました。2日目は、通訳・翻訳サービスを行う企業を訪問。こちらでは企業についての説明を受けた後、実際に働いている外国人従業員との座談会も行いました。

説明会に参加

真摯に取り組む留学生

どの説明会でも、人事担当者からの説明を真剣に聞き、一生懸命メモを取っていた留学生たち。最後の質疑応答では、「入社前に必要な資格は何ですか?」「自分が所属している学科からでも入社できますか?」「現在、業界とは直接関係のないことを学んでいるが活躍できますか?」など、次々と質問が飛び交っていました。

質問をする留学生

留学生支援

2日間を通して、積極的かつ真摯に取り組む留学生たちの姿に、日本で就職することへの熱意を感じました。

本学では、留学生の就職支援を専任するスタッフを3名配置。就職部と留学生支援課がタッグを組み、留学生の日本での就職を幅広くサポートしています。

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