「学生と一緒に学ぶ」をコンセプトに、写真部が『カメラ講習会』を実施

「学生と一緒に学ぶ」をコンセプトに、写真部が『カメラ講習会』を実施

公開日:2024年4月5日

フィールドワークの様子

本学の課外活動団体である写真部 camera obscuraが、2月10日(土)・3月2日(土)に、UNITY地域連携事業として、加盟大学と連携し『カメラ講習会』を実施しました。

「学生と一緒に学ぶ」がコンセプトの『カメラ講習会』。外部から講師をお招きし、2月10日(土) は座学、3月2日(土)はフィールドワーク、と2つの講座を実施しました。

講習会の様子

2月10日(土) は、若月徹氏(藤田医科大学医学部准教授)を講師に、2部構成で実施。1部では、若月氏自身の体験や撮影映像をもとに『令和6年能登半島地震』における現地での支援活動についてご講演いただき、2部ではカメラの仕組みを中心に持ち方や構え方などについて学びました。

参加した学生たち

写真を撮る学生たち

続く3月2日(土)は、兵庫県在住のプロカメラマン・平田雅路氏を講師に、総合運動公園でのフィールドワークを実施しました。この日は、実践を通じて撮影指導いただけるということで、他大学や大阪の高校の写真部の学生たちも参加。小雪の舞う寒い1日でしたが、地域の方と交流を深めながら、見ごろを迎えた菜の花の撮影などを楽しみました。

学生のコメント

湯元健介さん(人間社会学部観光学科4年)

「多くの方に参加いただき、普段接する機会がない年代の方と一緒に撮影できたのはとても楽しかったです。助成金事業を活用し、来年もぜひ実施したいと思います」

写真部 camera obscuraについてはこちら

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