インターンシップを前に『グループワーク・ディスカッション』の体験講座を実施

インターンシップを前に『グループワーク・ディスカッション』の体験講座を実施

公開日:2024年8月7日

グループワーク・ディスカッション

大学3年生の6月ごろから、徐々に活発になっていく就職活動準備。本学では、就職活動を充実したものにするため、さまざまな就職イベントを用意しています。

3年生の4月からは、活動段階に応じた実践的な講義やアドバイスを行う『就職ガイダンス』を月1回のペースで実施。さらに、この時期に必要な準備や情報についてより深く知りたいという学生には、外部講師による『ミニ講座』なども行っています。

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7月17日(水)には、『インターンシップ対策ミニ講座』を開講。外部講師から、インターンシップや選考の際に実施される“グループワークディスカッション”で注意すべきポイントやコツについて学びました。また、実際にグループワーク・ディスカッションを体験。

体験講座1

体験講座2

まず、各グループ内でタイムキーパーや進行、書記といった役割を決定し、提示されたテーマについて個々でアイデア出し。その後、全員でディスカッションを行い、各自のアイデアをグループとしての意見にまとめたらホワイトボードに書き出し、順番に発表を行いました。

ディスカッション1

ディスカッション2

今回与えられた時間は30分。時間のコントロール、進行や全体把握、決められた時間での発表など、それぞれの役割に奮闘していた学生たち。最後には、講師やキャリア支援課の職員から、各グループごとに良かった点・改善が必要な点などについてフィードバックが行われました。

フィードバック1

フィードバック2

個人ワークを何分行うのか。それぞれが発表したアイデアをどのようにグループとしての意見にまとめていくのか。発表に必要な要素は何なのか。授業やゼミ活動などとはまた違った、今回の取り組みに試行錯誤していた学生たち。“グループワーク・ディスカッション”において意識すべきこと、またそれぞれの役割に必要なことなど、実際に体験したからこそ得られた学びがたくさんあったようです。

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