震災発生前夜に振り返る“阪神・淡路大震災から30年”。【神戸のまちの魅力を考える会】

震災発生前夜に振り返る“阪神・淡路大震災から30年”。【神戸のまちの魅力を考える会】

公開日:2024年12月26日

2025年1月17日(金)。阪神・淡路大震災から30年を迎えます。その前夜、【神戸のまちの魅力を考える会】では復興支援に携わった3名をゲストスピーカーに迎え、この30年を振り返ります。

※ 商学部マーケティング学科・長坂泰之教授を筆頭に本学教員6名が世話人を務める会。商業だけでない神戸のまちの魅力を考えながら、商業エリアを含むまちの価値向上を目指しています

阪神・淡路大震災での復興支援の経験を活かし、東日本大震災でも被災地支援を行なった3名。30年前の経験が、その後の災害支援にどのように生かされたのか、また今後の災害時の商業機能の支援の在り方についても考えます。

自然災害の多い日本。ぜひこの機会に、“これまで”を知り、“これから”を一緒に考えていければ、と思います。

概要

日時 2025年1月16日(木)18:00〜20:00(最長20:30、受付17:45〜)
テーマ 【緊急】阪神淡路大震災時の商店街や小売市場の支援、、そして東日本大震災
~震災から丸30年の前夜に語る~
講師
  1. 藤井玉夫さん
    (SBD事業領域経営研究所代表/元 兵庫県中小企業指導所、元中小企業診断士)
  2. 中多英二さん
    (神戸元町商店街連合会事務局長、元神戸市中小企業指導センター)
  3. 長坂泰之
    (流通科学大学商学部教授/「神戸のまちの魅力を考える会」の世話人のひとり/元中小企業総合事業団診断担当、中小企業診断士)
場所

こうべまちづくり会館 2階 ホール

こうべまちづくり会館 ホームぺージ

参加費 1人 500円

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