山川ゼミと有志学生が「ひょうご神戸B&Sプログラム」に参加、高校生の街歩きをサポート

山川ゼミと有志学生が「ひょうご神戸B&Sプログラム」に参加、高校生の街歩きをサポート

公開日:2026年6月1日

ひょうご神戸B&Sプログラム1

人間社会学部観光学科山川拓也准教授の声掛けのもと、大学生が神戸を訪れる中高生に対して神戸の街を案内する「ひょうご神戸 B&S(Brothers & Sisters)プログラム 」に取り組んでいます。今回プログラムに参加したのは山川ゼミに所属する留学生や有志留学生たち。国際交流と多文化共生への理解が今回のプログラムの目的の1つでもあります。

同プログラムは、兵庫県・神戸を訪れる中学生・高校生に対し、県内で学ぶ大学生や留学生が兄弟・姉妹のように交流しながら、神戸の街を案内する取り組みです。観光地を紹介するだけでなく、参加者同士の交流を通じて、地域の魅力や多様な文化に触れる機会にもなっています。

神戸の街を舞台に、高校生の学びをサポート

5月20日(水)、兵庫県立武庫荘総合高等学校の1年生を迎え、神戸市内での街歩きをサポートしました。今回は、高校生たちが考えてきた「行きたい場所」「達成したいミッション」を、留学生が案内・達成に向けてサポートする形で行われました。

当日は、元町周辺を中心に、ハーバーランド、南京町、北野異人館エリアなどを散策。留学生たちは、高校生が考えた行程やミッションを確認しながら、移動をサポートしたり、神戸の街について紹介したりしました。高校生の興味や関心に合わせて行動する中で、留学生たちは相手の反応を見ながら話題を広げたり、分かりやすい伝え方を考えたりするなど、実践的なコミュニケーションを経験しました。

ひょうご神戸B&Sプログラム2
ひょうご神戸B&Sプログラム3

約5時間にわたるプログラムの中で、初対面の高校生とも道中や食事の場面で自然と会話が生まれ、南京町で一緒に食事を楽しんだり、外国語や文化について話したりと、互いの関心や考えに触れながら少しずつ距離が縮まっていきました。

魅力を伝える経験が、将来を考えるきっかけにも

参加した留学生からは、「自分が暮らしている神戸の魅力を、次の世代に伝えることの大切さを感じた」「将来のキャリアを考えるきっかけにもなった」といった声も聞かれました。地域をフィールドに、高校生とともに行動し、相手に合わせて伝え方や関わり方を工夫する経験は、観光や地域づくりを学ぶ学生にとって、実践的な学びの場となりました。

今後も、同プログラムへの参加を通じて、神戸を訪れる中高生との交流を深めながら、地域の魅力発信と実践的な学びに取り組んでいきます。

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