家島の魅力を探して、島を歩く。学生が取り組む清掃活動と『ゴザリング』
公開日:2026年10月6日

人間社会学部心理社会学科・辻本乃里子准教授のゼミが、2023年度から取り組んでいる「家島活性化プロジェクト」。これまで、空き家を改修し学生の家島訪問時の活動拠点とした『家島BASE』の整備やルール作り、魅力発見、現地での交流イベント開催など、地域の方々と関わりながら活動を続けてきました。
7月25日(土)には、3年生4名が家島を訪問。清掃活動と「ゴザリング」を行いました。
まずは島をきれいに。清掃活動で地域の方との交流も
午前中は、以前のフィールドワークでゴミが目立っていた観光スポットを中心に清掃活動を実施。今回の活動は、観光客が訪れる場所をきれいに整えることで、家島の観光スポットをより魅力的に感じてもらうことを目的として行なったもの。学生たちは、実際に現地を歩きながら清掃を行い、島の環境を整える活動に取り組みました。
清掃活動の途中には、清掃場所の近くのお店の方からかき氷をご馳走していただいた学生たち。こうした交流を通して、清掃活動だけではなく、島の方々とのつながりを感じることもできました。
『ここならゆっくり過ごせそう』。島を歩いて探す『ゴザリング』
午後からは、「いえしまコンシェルジュ」の中西氏からの依頼を受け、「ゴザリング」を行いました。「ゴザリング」とは、家島を訪れた観光客がゴザを敷いてゆっくりと過ごせる場所を探し、その場所を記録していく活動。学生たちは実際に島内を歩き、景色や周辺の環境などを確認しながら、観光客がリラックスして過ごせそうな場所を探しました。
歩いてみて気づいた、まだ知らない家島の魅力
今回の活動について、
「清掃活動では、島の人たちに喜んでいただけたことが嬉しかったです。また、ゴザリングでは、これまで家島に行った回数が少なく、どこにリラックスできる場所があるのか分からなかったため、場所を探すことに難しさを感じました。しかし、実際に島を歩いて探すことで、家島をよりよく知る機会になったので良かったです」
と話した小西梅次郎さん(商学部経営学科3年)。
参加した学生たちは、家島の環境を整えるだけでなく、地域の方との交流や、実際に島を歩くことで知らなかった場所や魅力に出会うことができました。
今後も、地域の方々と関わりながら、家島の魅力を発見・発信していく活動を続けていきます。












