助成を受けた研究・研究業績 【内田 遼介】
最終更新日:2024年6月17日
公開日:2024年6月17日
助成を受けた研究
研究テーマ | 潜在的体罰容認派は存在するか――体罰行使場面観察中の生理反応に着目した検討―― |
---|---|
助成者 | 科学研究費(研究活動スタート支援) |
期間 | 2018年度~2019年度 |
金額 | 2,080千円 |
研究テーマ | 運動部活動場面における体罰と鍛錬の境界――人は如何なる行為を体罰と判断しやすいのか? ―― |
---|---|
助成者 | 笹川スポーツ財団 |
期間 | 2018年度 |
金額 | 482千円 |
研究テーマ | マルチレベルアプローチによる集合的効力感の概念特性に関する再考 |
---|---|
助成者 | 科学研究費(特別研究員奨励費) |
期間 | 2014年度~2015年度 |
金額 | 2,300千円 |
研究テーマ | マルチレベル分析による集合的効力感の概念的特性に関する検証 |
---|---|
助成者 | 科学研究費(若手研究B) |
期間 | 2012年度~2013年度 |
金額 | 2,210千円 |
研究業績
項目 | 学術論文 |
---|---|
発行年月 | 2018年4月 |
タイトル | 勝つためのチームビルディング |
単共著 | 単著 |
発行所・発表雑誌等 | 体育の科学(第68巻 第4号) |
ページ | pp.262-265 |
項目 | 学術論文 |
---|---|
発行年月 | 2017年8月 |
タイトル | 過去経験が集合的効力感に及ぼす影響――成員の道具性に着目した検討―― |
単共著 | 共著 |
発行所・発表雑誌等 | 心理学研究(第88巻 第3号) |
ページ | pp.219-229 |
項目 | 学術論文 |
---|---|
発行年月 | 2017年6月 |
タイトル | 集団凝集性に対する集合的効力感の散布度の予測力 |
単共著 | 共著 |
発行所・発表雑誌等 | 体育学研究(第62巻 第1号) |
ページ | pp.313-321 |
項目 | 学術論文 |
---|---|
発行年月 | 2017年3月 |
タイトル | 集団課題の遂行順序が集合的効力感の評価形成過程に及ぼす影響 |
単共著 | 共著 |
発行所・発表雑誌等 | 対人社会心理学研究(第17巻) |
ページ | pp. 69-79 |
項目 | 学術論文 |
---|---|
発行年月 | 2016年10月 |
タイトル | スポーツ集団内における集合的効力感の評価形成過程――成員の課題遂行能力に着目した検討―― |
単共著 | 共著 |
発行所・発表雑誌等 | 実験社会心理学研究(第56巻 第1号) |
ページ | pp. 33-43 |
項目 | 学術論文 |
---|---|
発行年月 | 2016年6月 |
タイトル | スポーツ集団の心理状態を評価する枠組みの提案――集合的効力感と集団凝集性による2次元アプローチ―― |
単共著 | 共著 |
発行所・発表雑誌等 | 体育学研究(第61巻 第1号) |
ページ | pp.245-255 |
項目 | 学術論文 |
---|---|
発行年月 | 2014年12月 |
タイトル | スポーツ集合的効力感尺度の改訂・邦訳と構成概念妥当性の検討 |
単共著 | 共著 |
発行所・発表雑誌等 | 体育学研究(第59巻 第2号) |
ページ | pp.841-854 |
項目 | 学術論文 |
---|---|
発行年月 | 2011年12月 |
タイトル | スポーツ集団を対象とした集合的効力感研究の現状と今後の展望――パフォーマンスとの関連性ならびに分析方法に着目して―― |
単共著 | 共著 |
発行所・発表雑誌等 | 体育学研究(第56巻 第2号) |
ページ | pp.491-506 |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2018年10月 |
テーマ | 運動部活動の指導者が体罰を行使するとき――アーカイブ調査による定性的検討―― |
単独/共同 | 共同(内田 遼介・寺口 司・大工 泰裕) |
大会名 | 日本スポーツ心理学会第45回大会 |
会場 | 名古屋国際会議場(愛知) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2018年10月 |
テーマ | 体罰被害の規定因:体罰被害生徒数を用いた検討 |
単独/共同 | 共同(寺口 司・内田 遼介・大工 泰裕) |
大会名 | 法と心理学会第19回大会 |
会場 | 関西国際大学(兵庫) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2018年5月 |
テーマ | Victims become supporters: The past experience of direct corporal punishment in extra-curricular school sports settings predicts a tolerant attitude toward the punishment. |
単独/共同 | 共同(Daiku, Y., Uchida, R., & Teraguchi,T.) |
大会名 | 29th International Congress of Applied Psychology, |
会場 | Montreal, Canada. |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2017年11月 |
テーマ | 過去の被体罰経験が体罰への容認的態度に及ぼす影響 |
単独/共同 | 共同(内田 遼介・寺口 司・大工 泰裕) |
大会名 | 日本スポーツ心理学会第44回大会 |
会場 | 大阪商業大学(大阪) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2017年10月 |
テーマ | 日本人を対象とした服従実験――Milgram(1974)やBurger(2009)の実験との比較 |
単独/共同 | 共同(釘原 直樹・寺口 司・阿形 亜子・内田 遼介・井村 修) |
大会名 | 日本社会心理学会第58回大会 |
会場 | 広島大学(広島) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2017年9月 |
テーマ | スポーツ集団内における集合的効力感の評価形成過程に関する研究 |
単独/共同 | 単独 |
大会名 | 日本心理学会第81回大会 |
会場 | 久留米シティプラザ(福岡) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2016年7月 |
テーマ | The effects of a relay task order on formation processes of collective efficacy. |
単独/共同 | 共同(Uchida, R., & Kugihara, N.) |
大会名 | The 31st International Congress of Psychology, |
会場 | Yokohama, JPN |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2016年7月 |
テーマ | Development of the Shared Leadership measurements for School Classes. |
単独/共同 | 共同(Ioku, T., Kugihara, N., & Uchida, R.) |
大会名 | The 31st Interna- tional Congress of Psychology |
会場 | Yokohama, JPN |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2015年10月 |
テーマ | Asch型同調実験(集団サイズ2人~8人)の30年ぶりの追試――現代の中高年と女性は集団圧力に弱い―― |
単独/共同 | 共同(釘原 直樹・寺口 司・内田 遼介・阿形 亜子) |
大会名 | 日本社会心理学会第56回大会 |
会場 | 東京女子大学(東京) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2015年10月 |
テーマ | スポーツ集団における集合的効力感の評価形成過程 |
単独/共同 | 共同(内田 遼介・釘原 直樹) |
大会名 | 日本社会心理学会第56回大会 |
会場 | 東京女子大学(東京) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2015年10月 |
テーマ | Predictive power of the collective efficacy dispersion on cohesion in sport teams. |
単独/共同 | 共同(Uchida, R. & Kugihara, N.) |
大会名 | 30th Annual Confe- rence of Assoc- iation for Applied Sport Psychology, |
会場 | Indianapolis, USA |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2015年8月 |
テーマ | 集合的効力感の集団内分散の予測力に関する探索的検討 |
単独/共同 | 共同(内田 遼介・河津 慶太・釘原 直樹) |
大会名 | 日本体育学会第66回大会 |
会場 | 国士舘大学(東京) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2014年7月 |
テーマ | 個々の集合的効力感と努力量の関連性に対する能力差の影響 |
単独/共同 | 共同(内田 遼介・釘原 直樹・土屋 裕睦) |
大会名 | 日本社会心理学会第55回大会 |
会場 | 北海道大学(北海道) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2014年7月 |
テーマ | わが国におけるAsch型同調実験の30年ぶりの追試 |
単独/共同 | 共同(釘原 直樹・寺口 司・内田 遼介・阿形 亜子) |
大会名 | 日本社会心理学会第55回大会 |
会場 | 北海道大学(北海道) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2013年8月 |
テーマ | 未来のスポーツ指導者を育成する ――学生のスポーツ指導への自信を育てるには―― |
単独/共同 | 共同(町田 萌・内田 遼介・土屋 裕睦) |
大会名 | 日本体育学会第64回大会 |
会場 | 立命館大学(滋賀) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2012年11月 |
テーマ | スポーツ集団における集合的効力感の信念様態 |
単独/共同 | 共同(内田 遼介・土屋 裕睦) |
大会名 | 日本社会心理学会第53回大会 |
会場 | つくば国際会議場(茨城) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2012年11月 |
テーマ | コーチング効力感が体育学生の職業意識に与える影響 |
単独/共同 | 共同(町田 萌・内田 遼介・土屋 裕睦) |
大会名 | 日本スポーツ心理学会第39回大会 |
会場 | 金沢星陵大学(石川) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2012年11月 |
テーマ | スポーツ集団の心理状態測定・評価用紙の活用法(1) ――階層線形モデルによる集合的効力感と集団凝集性の関連性の検討―― |
単独/共同 | 共同(内田 遼介・土屋 裕睦) |
大会名 | 日本スポーツ心理学会第39回大会 |
会場 | 金沢星陵大学(石川) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2012年11月 |
テーマ | スポーツ集団の心理状態測定・評価用紙の活用法(2) ――集団内成員の得点分布から見たチームの特徴―― |
単独/共同 | 共同(山田 裕生・内田 遼介・土屋 裕睦) |
大会名 | 日本スポーツ心理学会第39回大会 |
会場 | 金沢星陵大学(石川) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2012年11月 |
テーマ | スポーツ集団の心理状態測定・評価用紙の活用法(3) ――集団内成員の得点分布から見たチームの経時変化―― |
単独/共同 | 共同(小林 未季代・谷山 万寿美・内田 遼介・土屋 裕睦) |
大会名 | 日本スポーツ心理学会第39回大会 |
会場 | 金沢星陵大学(石川) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2012年11月 |
テーマ | スポーツ集団の心理状態を可視化する ――集合的効力感尺度と集団凝集性尺度からのアプローチ―― |
単独/共同 | 共同(土屋 裕睦・内田 遼介・山田 裕生・東 亜弓・辰見 康剛・神谷 知里) |
大会名 | 日本スポーツ心理学会第39回大会 |
会場 | 金沢星陵大学(石川) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2012年8月 |
テーマ | 試合結果別にみた集合的効力感と集団凝集性の得点分布の特徴: 集団内成員の能力差に着目した検討 |
単独/共同 | 共同(内田 遼介・菅生 貴之・土屋 裕睦) |
大会名 | 日本体育学会第63回大会 |
会場 | 東海大学(神奈川) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2011年10月 |
テーマ | 個人レベルにおける集合的効力感とパフォーマンス間の関連性 |
単独/共同 | 単独 |
大会名 | 日本スポーツ心理学会第38回大会 |
会場 | 日本大学(東京) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2011年9月 |
テーマ | 集合的効力感の概念特性に関する実験的検討 |
単独/共同 | 共同(内田 遼介・國部 雅大・手塚 洋介・菅生 貴之・土屋 裕睦) |
大会名 | 日本社会心理学会第52回大会 |
会場 | 名古屋大学(愛知) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2010年12月 |
テーマ | クラスター分析による体力測定評価基準プロフィールの作成 |
単独/共同 | 単独 |
大会名 | 日本トレーニング科学会第23回大会 |
会場 | 福岡大学(福岡) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2010年11月 |
テーマ | 集団凝集性と集合的効力感との間における因果関係 |
単独/共同 | 共同(内田 遼介・土屋 裕睦) |
大会名 | 日本スポーツ心理学会第37回大会 |
会場 | 福山大学(広島) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2010年10月 |
テーマ | Heart rate variability reactions to mental arithmetic stress task and autogenic training for athletes. |
単独/共同 | 共同(Sugo, T. & Uchida, R.) |
大会名 | The 16th Asian Games Science Congress, |
会場 | Guangzhou, CHN |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2010年9月 |
テーマ | スポーツ競技者に対する自律訓練法重感暗示公式実施時の一過性ストレス反応への影響 |
単独/共同 | 共同(菅生 貴之・内田 遼介) |
大会名 | 日本体育学会第61回大会 |
会場 | 中京大学(愛知) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2010年3月 |
テーマ | スポーツ集団に所属する選手のパフォーマンス認知に影響を与える要因――将来のパフォーマンス認知に対する媒介プロセスの検討―― |
単独/共同 | 共同(内田 遼介・土屋 裕睦) |
大会名 | 大阪体育学会第48回大会50周年記念大会 |
会場 | 関西大学(大阪) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2009年11月 |
テーマ | スポーツ競技者の心拍変動高周波成分活動量のストレスに対する反応性 |
単独/共同 | 共同(菅生 貴之・内田 遼介) |
大会名 | 日本スポーツ心理学会第36回大会 |
会場 | 首都大学東京(東京) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2008年11月 |
テーマ | 競技スポーツ集団の動機づけ評価尺度の開発(1)――グループダイナミクスの観点を用いた探索的因子分析―― |
単独/共同 | 共同(内田 遼介・土屋 裕睦) |
大会名 | 日本スポーツ心理学会第35回記念大会 |
会場 | 中京大学(愛知) |
項目 | 学会発表 |
---|---|
発表年月 | 2008年9月 |
テーマ | 競技スポーツ集団の動機づけを規定する要因 |
単独/共同 | 共同(内田 遼介・菅生 貴之・土屋 裕睦) |
大会名 | 日本体育学会第59回大会 |
会場 | 早稲田大学(東京) |