2005-2006年

2005-2006年

最終更新日:2022年9月12日

公開日:2019年6月9日

人間・社会・自然編

流通科学大学論集は、2007年度発行号より冊子体発行と並行し、電子公開を行うことになりました。
掲載紙面のPDFファイルを、著者の意向を確認のうえで、掲出しております。
なお、冊子体での印刷・発行は従来どおりおこないます。
※PDFファイルの閲覧にはAdobe(R) Readerが必要です。

Vol.19-1(2006.7)  |  Vol.19-2(2006.11)  |  Vol.19-3(2007.3)
Vol.18-1(2005.7)  |  Vol.18-2(2005.11)  |  Vol.18-3(2006.3)

2006年度

 人間・社会・自然編  Vol.19-3 (2007.3)  

<論文>

KarabatsosのRaschモデル遊離度線形残差とRasch測定標準化残差の異同程度
Comparison of the Rasch Model Deviance Residuals by Karabatsos and the Rasch-measured Standardized Residuals

井澤 廣行

P.1~P.14

Stimulus Order Effects in Discrimination of the American English Contrast /l/-/r/ by Adult Japanese Learners of English

Teruaki Tsushima

15~27

市町村ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)多機関間会議-実務者会議を中心に考える
Issues on Inter-intra Agency Dicision Making Network for Child Abuse Prevention

加藤 曜子

29~42

関東大震災と保険金騒動(10)-各務鎌吉の西下-
Fire Insurance Troubles after the Great Earthquake of Kantoh

田村 祐一郎

43~56

高齢者を介護する家族による虐待に関する研究-息子を中心として-
Study of Abuse by the Family Member on the Flail Elderly

上田 照子

57~68

社会調査の倫理綱領
Code of Standards and Ethics for Social Survey Research.

栗田 真樹

69~82

新製品評価における企業連想の効果
The Effect of Corporate Association on New Product Evaluation

棚橋 菊夫

83~95

基礎演習における日本語表現について-日本人学生と留学生のレポートの事例から-
Japanese Writing in the Kisoensyu Class – Case of the Reports by Japanese and Overseas Students –

福岡 寿美子

97~108

H.ヨナスにおける神概念-「アウシュヴィッツ」を経て「責任原理」へ-
On the Idea of God in H.Jonas – through “Auschwitz” to “das Prinzip Verantwortung” –

神尾 和寿

109~122

中国語教育における漢字習得に影響を与える要因に関する検討-日本人学習者を対象に-
Factors Influencing Acquisition of Chinese Characters in Chinese Class – Focusing on Japanese Learners of Chinese –

藺 梅

123~131

大学生のSense of Coherence (首尾一貫感覚、SOC)と性格特性との関連について
The Relation between Sense of Coherence and Personality Trait in the University Students

銅直 優子

133~143

ファジィ推論のリプシッツ連続性
Lipschitz Continuity of Approximate Reasoning

三石 貴志

145~155

西摂における近世両替商と手形流通
Exchangers nad Bill Distribution in Seisetsu in Early Modern Japan

加藤 慶一郎

157~170

 人間・社会・自然編  Vol.19-2 (2006.11)  

<論文>

市町村職員を対象にした研究プログラムにおける
異文化トレーニングの導入(1)-異文化への気づきを中心として-
Introduction of Intercultural Training into Training Program for Public Officials -Focusing on Intercultural Awareness-

中川 典子

P.1~P.14

「万葉集玉の小琴」にみる本居宣長の恋愛観
Norinaga Motoori’s Concept of Love Viewed in “Manyoshutama no Ogoto”

上森 鉄也

15~24

関東大震災と保険金騒動(9)-保険金騒動の転機ー
Fire Insurance Troubles after the Great Earthquake of Kantoh(9)

田村 祐一郎

25~38

Rasch項目分析モデル適合度指標についての一考察
An Investigation of Fit Indices on the Rasch Measurement of a Dichotomous Data Set

井澤 廣行

39~52

複数の待機状態を持つオートスリープシステムのコスト有効性に関する考察 -多決定変数の解析-
A Study on the Optimal Time to Change Mode for an Auto-Sleep System Considering Multi Idle-Modes

平越 裕之

53~64

失敗から学ぶ心理・福祉臨床
A Study of the Systems to Learn from Unsuccessful Cases in Casework and Psychological Clinic

岩崎 久志

65~78

大学令下の私立大学政策の一断面
-私立大学とその設置者との関係について-
An Aspect of the administrative Policy on Private Universities
under the “Daigaku-Rei” (“University Ordinance”) :
On the relation between a Private University and Its Founder

藤井 啓吾

79~92

福祉サービスの選択と自己決定をサポートする情報システムに関する考察
A Study of Information System for Support A Selection and Decision
on Welfare Services.

明路 咲子

93~106

サービス評価におけるCountry of origin と属性情報の効果
Effects of Country-of-Origin and Attribute Information
on Service Evaluations

棚橋 菊夫

107~120

 人間・社会・自然編  Vol.19-1 (2006.7)  

<論文>

局所独立性と潜在特性一次元性に関する表示実体としての異質性
Local Independence as an Entity Different Indicatively from Trait Unidimensionality

井澤 廣行

P.1~P.14

関東大震災と保険金騒動(8)-応援団:弁護士と新聞社
Fire Insurance Troubles after the Great Earthquake of Kantoh

田村 祐一郎

15~28

大学体育授業における評価とその因子構造の分析
Evaluation of University Physical Education Classes and Their Factor Structure Analysis

青木 敦英

29~37

日本の教授・学習スタイルに関する一考察
-外国人教師へのインタビューを通して-
A Consideration on Teaching and Learning Styles in Japan:
Through an Interview to a Foreign Teacher

辻本 千栄子

39~51

大学令における私立大学とその設置者との関係
-旧制私立大学設置法人の寄付行為の分析-
Relation between a Private University and Its Founder
under the “Daigaku-Rei”(“University Ordinance”)
-An Analysis of the Charters of the Founders-

藤井 啓吾

53~66

2005年度

 人間・社会・自然編  Vol.18-3 (2006.3)  

<論文>

Raschモデル母数推定値同等性検証のためのカイ二乗検定有用性

井澤 廣行

P.1~P.14

関東大震災と保険金騒動(7) -生命保険会社の評判-

田村 祐一郎

15~28

一般児童相談と虐待相談のコモンアセスメント

加藤 曜子

29~37

On effectiveness of computerized speech perception and production training

Teruaki Tsushima

39~50

戦前の日本における私立学校制度とその法的枠組みの成立過程
-私立学校とその設置者との関係をめぐって-

藤井 啓吾

51~64

探討現代漢語量詞的表現色彩
-以修飾人物名詞的量詞為中心-

藺 梅 

65~72

基礎自治体における福祉関連政策への資源配分
-福祉自治体ユニットの財政分析を通して-

長谷中 崇志

73~85

<研究ノート>

アカデミック・ジャパニーズ
-基礎演習におけるアカデミック・ライティングの教材分析-

福岡 寿美子

87~91

 人間・社会・自然編  Vol.18-2 (2005.11)  

<論文>

Raschモデル母数一次元性規定に離反する項目・
受験者弁別力異同へのInfit・Outfit統計量検知鋭敏性x

井澤 廣行

P.1~P.14

関東大震災と保険金騒動(6) -外国保険会社と実業界の動向-

田村 祐一郎

15~28

スピーチ不安の要因に関する検討
-外国語スピーチ・コンテストのフィールド調査から-

中川 典子

29~40

知的障害者施設支援職員の心理学的手法習得のための現任研修

藤本 次郎

41~53

『責任という原理』における「存在(Sein)と当為(Sollen)」の問題

神尾 和寿

55~68

制度としての社会学 -社会調査士制度を中心として-

栗田 真樹

69~82

ソーシャルワークにおける臨床の意義に関する研究

岩崎 久志

83~95

時間詞“現在”の指示・照応性と語用論的機能

森 宏子

97~109

外国語教師のプロフェッショナリティーをめぐる一考察
-教員研修の持つ可能性と実効性-

森田 昌美

111~124

児童福祉法改正に伴う虐待する親支援の枠組みへの試み

加藤 曜子

125~137

<研究ノート>

新入留学生の日本語能力
-プレースメントテスト1の結果を中心に-

福岡 寿美子

139~143

 人間・社会・自然編  Vol.18-1 (2005.7)

<論文>

Rasch測定標準化残差主成分分析に基づく
母性推定値不変性成立程度確認の重要性と有効性

井澤 廣行

P.1~P.14

関東大震災と保険金騒動(5) -火付け役としての自治体-

田村 祐一郎

15~28

IRAQ’S COMPONENT GROUPINGS -PAST AND  FUTURE (2)-

Alan Fisher

29~37

バングラディシュにおける衛生をとりまく現状と中間技術による対応

酒井 彰
山村 尊房

39~52

柿本人麻呂の伊勢の歌枕について

上森 鉄也

53~61

消費価値観の日中比較

栗田 真樹

63~74

<研究ノート>

現代日本事情における教材分析
-さだまさしの「親父の一番長い日」から-

福岡 寿美子

75~79

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