2004年度以前
最終更新日:2020年8月18日
公開日:2019年6月13日
高田亮爾教授
著書名:現代中小企業の経済分析
発行年月:2003年10月
出版社名:ミネルヴァ書房
本書は、特定の先進的な中小企業のみを扱うのではなく、現代における中小企業の全体像・実像をできる限り正確に捉え、その構造変化の方向性を把握することをめざす。企業間関係と労働力構造の両面を結びつけ、総合的な分析を行い、新たな課題についても検討する。
井上芳郎教授
著書名:小さな会社のビジネス・プラン
発行年月:2003年9月
出版社名:東洋経済新報社
小さな会社を始める人のために徹底的にやさしく書かれたビジネスプラン作成の本。本書特製の日記帳と出納帳を書き込めば、誰にでもビジネスプランが立てられます。日記帳と小遣い帳で始める小さな会社の経営。成功を約束する事業計画の立て方教えます。
加藤曜子教授
著書名:まずは子どもを抱きしめて
発行年月:2002年12月
出版社名:朝日新聞社
「虐待問題」に関する入門書ですが、親子を虐待から救う支援ネットワークやアセスメント、マネージメ ントのあり方など、最新の課題についても綿密な考察が加えられており、専門家にとっても十分読み応えのある内容となっています。
野口博司教授
著書名:おはなし生産管理
発行年月:2002年9月
出版社名:財団法人 日本企画協会
生産管理は、製造するだけでなく、販売や開発、それに品質・納期・在庫・購買・原価、労務管理等にまで幅広く関係します。本書は、一般のビジネスマンや、文系の学生が生産管理を学びやすいように、著者の幅広い体験をもとに執筆されています。
北川宗忠教授
著書名:観光・旅の文化
発行年月:2002年4月
出版社名:ミネルヴァ書房
日本の「観光」・「旅」に欠かせない街道や宿、あるいは巡礼や物見遊山、温泉湯治といった社会環境を浮き彫りにし、「まち」や「食」といった生活文化をも通してみることで、旅や観光の文化的・史学的価値を検証する。全国の「八景」一覧など充実した資料を巻末に掲載。
梅田修教授
著書名:地名で読むヨーロッパ
発行年月:2002年2月
出版社名:大修館書店
パリの由来は?スペインとはどんな意味か。神話や英雄物語から生まれ、先人たちの生活ぶりを伝える地名の不思議。地名の由来を知ることによって、その土地のことが分かるのだと気づかされる一冊です。
梅田修教授
著書名:ヨーロッパ人名語源事典
著 者:梅田 修(流通科学大学 情報学部教授)
発行年月:2000年7月
出版社名:大修館書店
ヨーロッパ人の名前には、聖人や神話の神々など起源を共有するものが多い。民族の言語を起源とする名前がどのような発想のもとに生まれ、どのように広がっていったかを見ることができます。付録・各種日本語訳聖書の人名表記/男女各100名称の10言語対照表/ヨーロッパ9か国の命名事情に加え、英和対照表、五十音順索引付き。
梅田修教授
著書名:世界人名ものがたり
著 者:梅田 修(流通科学大学 情報学部教授)
発行年月:1999年1月
出版社名:株式会社講談社
神々や英雄にあこがれ聖人や名君をたたえ生まれた名前の系譜と豊かなイメージを説く。
【ギリシャの神々や英雄から】──英語の女性名ヘレンはスパルタの絶世の美女ヘレネに由来する名前であり、アレクサンダーはそのヘレネを奪ったトロイの王子パリスの別称アレクサンドロスに由来する名前です。同じくギリシャ語起源の英語の名前フィリップはポセイドンの別称ヒッポに由来する名前で、ニコラスはアテネ女神の別称ニケを構成要素にもつ名前です。ジョージには英雄ペルセウスの姿が、そしてマーガレットには愛と性の女神であり海の真珠貝から生まれたとされるアフロディテの属性が附加されました。──本書より
大貫学教授
著書名:21世紀開発の経済学
発行年月:2000年2月
出版社名:メタモル出版
苫小牧東部をはじめとする大規模工業開発の頓挫、第三セクター方式の行き詰まり…。その失敗の根源は何か? 「開発」を経済学の視点から捉え、21世紀に求められる開発のありかた、日本の未来を考える。