入学者受入れ方針(アドミッション・ポリシー)

入学者受入れ方針(アドミッション・ポリシー)

最終更新日:2024年3月31日

公開日:2019年4月12日

2024年度以降

流通科学大学は、「流通科学大学学則」に定める建学の目的に基づき、豊かな社会の実現に貢献できる意欲と能力を持ったビジネスパーソンを育成することを教育の目標とします。「ビジネスパーソン」とは、企業はもちろんのこと、自治体やその他の団体、地域などにあっても、事業としての実現性、継続性を念頭に置きながら、豊かな社会の実現に向け、具体的な行動をもって貢献できる人をいいます。
流通科学大学は、このような目標の実現に向けて、どのような人をどのようにして入学者として受入れるかに関する方針を、入学者受入れの方針 (アドミッション・ポリシー) としてここに明らかにします。

本学のアドミッション・ポリシーは、全学に共通する入学者の受入れ方針と、各学部・学科における入学者の受入れ方針とによって構成されています。

Ⅰ 流通科学大学の入学者に共通する受入れ方針

本学は、「卒業認定・学位授与の方針 (ディプロマ・ポリシー)」において示すとおり、次の5つを兼ね備えた人材を育成することを目標とし、本学の学生は、卒業時において、その方針 (ディプロマ・ポリシー) に示された資質・能力を共通して身につけていることを求められます。また、本学は、このような資質・能力を身につけることができるよう「教育課程編成・実施の方針 (カリキュラム・ポリシー)」 に基づき教育課程を編成し、実施しています。

  1. 「ネアカ のびのび へこたれず」の精神をもった人材
  2. 知識を知恵に転換することができる、論理的思考力を持った人材
  3. 創造力 (新しい視点と豊かな発想) を持った人材
  4. 自主・自立の精神を持った人材
  5. 仲間と協同して、物事を成し遂げることができる人材

加えて、本学の学生は「豊かな社会の実現に貢献できる意欲と能力を持ったビジネスパーソン」となるための基礎能力を確実に身につけておくことを求められています。

本学は、このような教育課程で学ぶことを通じてディプロマ・ポリシーに示された資質・能力を実際に身につけることができる、意欲と素養をもった人を入学者として受け入れます。この方針にしたがい、本学は、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。

  1. 本学で学ぶことを通じて、「豊かな社会の実現に貢献できる意欲と能力を持ったビジネスパーソン」としての自らの未来を開拓し、築き上げていこうとする意欲をもっている
  2. 高等学校 (またはこれに相当する教育機関) 段階までの学習経験を通じて、入学後の学修に必要とされる次のような基礎的資質と能力を身につけている
    1. ① 高等学校卒業程度の基礎学力
    2. ② 本学の学修を特徴づける「気づきの教育」および「考える学習型授業」・演習科目などにおいて所期の学修成果を得る上での基礎となる、思考力・創造力・表現力などの能力および自ら積極的に多様な人々と協働して学ぶ姿勢

本学は、このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、本学への入学希望者それぞれの資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

Ⅱ 各学部・学科における入学者受入れの方針

商学部
1 商学部マーケティング学科における入学者受入れの方針

商学部マーケティング学科では、企業環境をマーケティングの視点で捉え、現状を改変する努力を持続することができる学生を育てます。

このために、商学部マーケティング学科では、全学に共通する入学者の受入れ方針において本学への入学者に求める意欲と資質・能力に加えて、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、商学部マーケティング学科への入学希望者それぞれの資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

  1. マーケティング学科での専門科目の知識・理解力を修得するために十分な基礎的能力を有する
  2. 各種スキルと論理的思考力に支えられたマーケティング課題の発見、・説明・解決力を身につけようという意欲を有する
  3. 個人のみならず様々な人々と協働して学びながら、ビジネスパーソンに必要な社会的協調力、自発的遂行力、倫理的責任力を身につけようとする意欲を有する
2 商学部経営学科における入学者受入れの方針

商学部経営学科では、企業マネジメントに関する幅広い知識と専門領域で要求される知識・実践的能力を身につけることで、社会に貢献できる学生を育てます。

このために、商学部経営学科では、全学に共通する入学者の受入れ方針において本学への入学者に求める意欲と資質・能力に加えて、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、商学部経営学科への入学希望者それぞれの資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

  1. 知識の習得に努めるとともに、それを実践に活かそうとする意欲を有する
  2. リーダーとなって目標の実現に向け人々を牽引できる素質を有する
  3. 豊かな人間性と社会的協調性を有する
経済学部
1 経済学部経済学科における入学者受入れの方針

経済学部経済学科では、経済やまちづくりの知恵を融合し企業や地域社会で活躍できる学生を育てます。

このために、経済学部経済学科では、全学に共通する入学者の受入れ方針において本学への入学者に求める意欲と資質・能力に加えて、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、経済学部経済学科への入学希望者それぞれの資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

  1. 将来は,経済学や暮らしの基盤づくりに関する知識や知恵を生かして,ビジネスパーソンとして様々な分野で活躍したいという意欲をもっている
  2. 日本や世界の経済,地域社会の在り方などに関心や疑問を持ち,それらの課題解決に向けて主体的に学び,実践できる資質をもっている
  3. 日本や世界,地域社会の課題解決に向けて,大学の内外において多様な人々と積極的にコミュニケーションをとり、協働して学ぶことができる資質をもっている
2 経済学部経済情報学科における入学者受入れの方針

経済学部経済情報学科では、経済情報を的確に分析・活用できる学生を育てます。

このために、経済学部経済情報学科では、全学に共通する入学者の受入れ方針において本学への入学者に求める意欲と資質・能力に加えて、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、経済学部経済情報学科への入学希望者それぞれ1の資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

  1. 将来は,経済学や情報・通信技術の知識や知恵を生かして,ビジネスパーソンとして様々な分野で活躍したいという意欲をもっている
  2. 情報化社会に関心や疑問を持ち,その課題解決に向けて主体的に学び,実践できる資質 をもっている
  3. 情報化社会の課題解決に向けて,大学の内外において多様な人々と積極的にコミュニケーションをとり、協働して学ぶことができる資質をもっている
人間社会学部
1 人間社会学部心理社会学科における入学者受入れの方針

人間社会学部心理社会学科では、現実社会の様々なテーマに取り組み、よりよい人間社会を創造することができる学生を育てます。

このために、人間社会学部心理社会学科では、全学に共通する入学者の受入れ方針において本学への入学者に求める意欲と資質・能力に加えて、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、人間社会学部心理社会学科への入学希望者それぞれの資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

  1. 社会や文化、人びとの意識、心理や行動に強い興味関心がある。
  2. 高校までの基礎的な学問的知識を有しているとともに、経験から得られる知識を活かし、さまざまな人びとの立場になって考え、社会の問題を解決しようという意欲がある。
  3. 心理社会学科で学ぶ知識や技術を活かして社会で活躍する意欲がある。
2 人間社会学部観光学科における入学者受入れの方針

人間社会学部観光学科では、観光ビシネスのスキルを備え、高い人間力を有する学生を育てます。

このために、人間社会学部観光学科では、全学に共通する入学者の受入れ方針において本学への入学者に求める意欲と資質・能力に加えて、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、人間社会学部観光学科への入学希望者それぞれの資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

  1. さまざまな社会や文化・風土のもとで生きる人々の多様性を受容し、共感をもって交流することができる。
  2. 自ら課題を発見し、考え、行動することを通じて成長していこうとする意欲がある。
  3. 観光学科で学ぶ知識や技術を活かしてホスピタリティ産業で活躍する意欲がある。
3 人間社会学部人間健康学科における入学者受入れの方針

人間社会学部人間健康学科では、健康的で豊かな社会の実現に貢献できる学生を育てます。

このために、人間社会学部人間健康学科では、全学に共通する入学者の受入れ方針において本学への入学者に求める意欲と資質・能力に加えて、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、人間社会学部人間健康学科への入学希望者それぞれの資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

  1. 人の健康やスポーツに対する関心を持ち、それを深く理解しようとする意欲がある。
  2. 自分の知識や意見を人前で分かりやすく伝える能力を高めたいと考えている。
  3. 他の人たちと協力しながら、社会貢献活動や地域の活性化に取り組むことができる。

2021年度以降

流通科学大学は、「流通科学大学学則」に定める建学の目的に基づき、豊かな社会の実現に貢献できる意欲と能力を持ったビジネスパーソンを育成することを教育の目標とします。「ビジネスパーソン」とは、企業はもちろんのこと、自治体やその他の団体、地域などにあっても、事業としての実現性、継続性を念頭に置きながら、豊かな社会の実現に向け、具体的な行動をもって貢献できる人をいいます。
流通科学大学は、このような目標の実現に向けて、どのような人をどのようにして入学者として受入れるかに関する方針を、入学者受入れの方針 (アドミッション・ポリシー) としてここに明らかにします。

本学のアドミッション・ポリシーは、全学に共通する入学者の受入れ方針と、各学部・学科における入学者の受入れ方針とによって構成されています。

Ⅰ 流通科学大学の入学者に共通する受入れ方針

本学は、「卒業認定・学位授与の方針 (ディプロマ・ポリシー)」において示すとおり、次の5つを兼ね備えた人材を育成することを目標とし、本学の学生は、卒業時において、その方針 (ディプロマ・ポリシー) に示された資質・能力を共通して身につけていることを求められます。また、本学は、このような資質・能力を身につけることができるよう「教育課程編成・実施の方針 (カリキュラム・ポリシー)」 に基づき教育課程を編成し、実施しています。

  1. 「ネアカ のびのび へこたれず」の精神をもった人材
  2. 知識を知恵に転換することができる、論理的思考力を持った人材
  3. 創造力 (新しい視点と豊かな発想) を持った人材
  4. 自主・自立の精神を持った人材
  5. 仲間と協同して、物事を成し遂げることができる人材

加えて、本学の学生は「豊かな社会の実現に貢献できる意欲と能力を持ったビジネスパーソン」となるための基礎能力を確実に身につけておくことを求められています。

本学は、このような教育課程で学ぶことを通じてディプロマ・ポリシーに示された資質・能力を実際に身につけることができる、意欲と素養をもった人を入学者として受け入れます。この方針にしたがい、本学は、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。

  1. 本学で学ぶことを通じて、「豊かな社会の実現に貢献できる意欲と能力を持ったビジネスパーソン」としての自らの未来を開拓し、築き上げていこうとする意欲をもっている
  2. 高等学校 (またはこれに相当する教育機関) 段階までの学習経験を通じて、入学後の学修に必要とされる次のような基礎的資質と能力を身につけている
    1. ① 高等学校卒業程度の基礎学力
    2. ② 本学の学修を特徴づける「気づきの教育」および「考える学習型授業」・演習科目などにおいて所期の学修成果を得る上での基礎となる、思考力・創造力・表現力などの能力および自ら積極的に多様な人々と協働して学ぶ姿勢

本学は、このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、本学への入学希望者それぞれの資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

Ⅱ 各学部・学科における入学者受入れの方針

商学部
1 商学部マーケティング学科における入学者受入れの方針

商学部マーケティング学科では、企業環境をマーケティングの視点で捉え、現状を改変する努力を持続することができる学生を育てます。

このために、商学部マーケティング学科では、全学に共通する入学者の受入れ方針において本学への入学者に求める意欲と資質・能力に加えて、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、商学部マーケティング学科への入学希望者それぞれの資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

  1. マーケティング学科での専門科目の知識・理解力を修得するために十分な基礎的能力を有する
  2. 各種スキルと論理的思考力に支えられたマーケティング課題の発見、・説明・解決力を身につけようという意欲を有する
  3. 個人のみならず様々な人々と協働して学びながら、ビジネスパーソンに必要な社会的協調力、自発的遂行力、倫理的責任力を身につけようとする意欲を有する
2 商学部経営学科における入学者受入れの方針

商学部経営学科では、企業マネジメントに関する幅広い知識と専門領域で要求される知識・実践的能力を身につけることで、社会に貢献できる学生を育てます。

このために、商学部経営学科では、全学に共通する入学者の受入れ方針において本学への入学者に求める意欲と資質・能力に加えて、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、商学部経営学科への入学希望者それぞれの資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

  1. 知識の習得に努めるとともに、それを実践に活かそうとする意欲を有する
  2. リーダーとなって目標の実現に向け人々を牽引できる素質を有する
  3. 豊かな人間性と社会的協調性を有する
経済学部
1 経済学部経済学科における入学者受入れの方針

経済学部経済学科では、経済やまちづくりの知恵を融合し企業や地域社会で活躍できる学生を育てます。

このために、経済学部経済学科では、全学に共通する入学者の受入れ方針において本学への入学者に求める意欲と資質・能力に加えて、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、経済学部経済学科への入学希望者それぞれの資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

  1. 将来は,経済学や暮らしの基盤づくりに関する知識や知恵を生かして,ビジネスパーソンとして様々な分野で活躍したいという意欲をもっている
  2. 日本や世界の経済,地域社会の在り方などに関心や疑問を持ち,それらの課題解決に向けて主体的に学び,実践できる資質をもっている
  3. 日本や世界,地域社会の課題解決に向けて,大学の内外において多様な人々と積極的にコミュニケーションをとり、協働して学ぶことができる資質をもっている
2 経済学部経済情報学科における入学者受入れの方針

経済学部経済情報学科では、経済情報を的確に分析・活用できる学生を育てます。

このために、経済学部経済情報学科では、全学に共通する入学者の受入れ方針において本学への入学者に求める意欲と資質・能力に加えて、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、経済学部経済情報学科への入学希望者それぞれ1の資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

  1. 将来は,経済学や情報・通信技術の知識や知恵を生かして,ビジネスパーソンとして様々な分野で活躍したいという意欲をもっている
  2. 情報化社会に関心や疑問を持ち,その課題解決に向けて主体的に学び,実践できる資質 をもっている
  3. 情報化社会の課題解決に向けて,大学の内外において多様な人々と積極的にコミュニケーションをとり、協働して学ぶことができる資質をもっている
人間社会学部
1 人間社会学部心理社会学科における入学者受入れの方針

人間社会学部心理社会学科では、現実社会の様々なテーマに取り組み、よりよい人間社会を創造することができる学生を育てます。

このために、人間社会学部心理社会学科では、全学に共通する入学者の受入れ方針において本学への入学者に求める意欲と資質・能力に加えて、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、人間社会学部心理社会学科への入学希望者それぞれの資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

  1. 社会や文化、人びとの意識、心理や行動に強い興味関心がある。
  2. 高校までの基礎的な学問的知識を有しているとともに、経験から得られる知識を活かし、さまざまな人びとの立場になって考え、社会の問題を解決しようという意欲がある。
  3. 心理社会学科で学ぶ知識や技術を活かして社会で活躍する意欲がある。
2 人間社会学部観光学科における入学者受入れの方針

人間社会学部観光学科では、観光ビシネスのスキルを備え、高い人間力を有する学生を育てます。

このために、人間社会学部観光学科では、全学に共通する入学者の受入れ方針において本学への入学者に求める意欲と資質・能力に加えて、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、人間社会学部観光学科への入学希望者それぞれの資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

  1. さまざまな社会や文化・風土のもとで生きる人々の多様性を受容し、共感をもって交流することができる。
  2. 自ら課題を発見し、考え、行動することを通じて成長していこうとする意欲がある。
  3. 観光学科で学ぶ知識や技術を活かしてホスピタリティ産業で活躍する意欲がある。
3 人間社会学部人間健康学科における入学者受入れの方針

人間社会学部人間健康学科では、健康的で豊かな社会の実現に貢献できる学生を育てます。

このために、人間社会学部人間健康学科では、全学に共通する入学者の受入れ方針において本学への入学者に求める意欲と資質・能力に加えて、次のような意欲と資質・能力をもった学生を求めます。このような学生像に適合する素養をもった多様な入学者を受け入れるため、入学者を選抜するにあたっては、人間社会学部人間健康学科への入学希望者それぞれの資質・能力や意欲を、評価の比重の異なる多様な入学制度を通じて評価します。

  1. 人の健康やスポーツに対する関心を持ち、それを深く理解しようとする意欲がある。
  2. 自分の知識や意見を人前で分かりやすく伝える能力を高めたいと考えている。
  3. 他の人たちと協力しながら、社会貢献活動や地域の活性化に取り組むことができる。

2020年度まで

  • 高校時代の成果・体験・経験、例えば「課外活動」「特技」「社会的活動や貢献」「資格取得」「プレゼンテーション力」などを活用して、大学入学後もさらにその分野を極め活躍しようと思う者、また、将来、家業の事業を継承しさらに発展を目指そうとする者や起業を目指す者など、さまざまな切り口で適性を持つ前向きな人材を、多彩な入試制度で受け入れる。
  • 高校段階の学業面で身につけておくべきことは、国語分野では幅広い話題についての文章の読解力・作成能力、英語分野では基本的な文章の読解力と、基本的な情報・考えを英語で伝える力、数学分野では基礎的な計算力や根底となる公式による論理的展開能力、社会科分野では学習した科目の基本事項の理解とその学習から得られる思考力と判断力である。

大学全体の受入れ方針に加え、学部毎には次の分野に興味を持っている人材を求める。

商学部

マーケティング学科
  • 「ブランド戦略」分野
  • 「流通ビジネス」分野
経営学科
  • 「経営戦略」分野
  • 「ビジネスリーダー」分野
  • 「グローバル経営」分野
  • 「会計」分野

経済学部

経済学科
  • 「現代経済」分野
  • 「地域まちづくり」分野 
経済情報学科
  • 「経済情報」分野
  • 「情報システム」分野

人間社会学部

心理社会学科
  • 「社会文化」分野
  • 「心理」分野
観光学科
  • 「観光事業」分野
  • 「ホテル・ブライダル」分野
人間健康学科
  • 「スポーツ健康」分野
  • 「スポーツマネジメント」分野

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