学生が考える“大学活性化施策”とは? 【学生チャレンジプロジェクト】最終プレゼンテーション実施!

学生が考える“大学活性化施策”とは?
【学生チャレンジプロジェクト】最終プレゼンテーション実施!

公開日:2021年1月7日

2020年度学生チャレンジプロジェクト

12月26日(土)に、第17回目となる【2020年度学生チャレンジプロジェクト(通称:チャレプロ)】の最終プレゼンテーションを、実施しました。

今年度で17回目を迎える【チャレプロ】。『大学をより良くするための改善策』や『学生生活をより充実させるための提案』を、本学の学生自身が行うもので、特に優秀と判断された提案は、大学のバックアップのもと実現に向けての取り組みを行なっていきます。

2020年度のテーマは、以下の3つ

  • 自由テーマ
  • 図書館の利用促進のための提案
  • コロナ禍に負けない新しい学生生活様式についての提案

今年度のエントリー6チームは、この3つのテーマからそれぞれひとつを選択。課題と改善策の考案に取り組んできました。そしてこの日、審査員を前に、約3ヶ月間の集大成となる『大学活性化施策』をプレゼンテーション。学生ならではの視点からの発想や提案は斬新で、どれも素晴らしいものでした。

2020年度学生チャレンジプロジェクト

2020年度学生チャレンジプロジェクト

各プレゼンの後には質疑応答が行われ、審査員からは素朴な疑問から鋭い指摘まで、さまざまな質問が。学生たちはそのひとつひとつに、自分たちの意見や調査の結果をしっかり返答していました。
全チームのプレゼン終了後、審査員による審議が行われ、お・む・ら・い・すの『鮮やかなりゅうかライフへ』が最優秀賞を受賞。また、優秀賞には上瀧ゼミが選ばれ、両チームには藤井啓吾学長から表彰状と副賞が手渡されました。

2020年度学生チャレンジプロジェクト

2020年度学生チャレンジプロジェクト

審査員の清水信年副学長は、「各チームの提案のユニークさは魅力的だった」と、学生たちのプレゼンを総括。一方で、「当初の課題がきちんと解決できる提案になっているか? 発表後も実現のため継続していける提案になっていたか? をもう一度振り返ってみてほしい。また、学生だけでなく、提案の実現に関わるさまざまな人たちの調査も行い、より多面的なニーズを把握する。今後はそういったことも意識しながら、取り組んでいってほしい」と、アドバイスしました。

2020年度学生チャレンジプロジェクト

現状をより良くするための方法や解決すべき課題・改善策を、自発的に考え、提案していく。これは、社会に出て仕事をしていくうえで必要な能力です。本学では、【学生チャレンジプロジェクト】をはじめ、さまざまなプログラムやプロジェクトを通して、こうした力を培っていきます。

【最優秀賞】 お・む・ら・い・す(2年生)

『鮮やかなりゅうかライフへ』

お・む・ら・い・す(2年生)

打ちっぱなし&グレーデザインの校舎により与える、寂しく殺風景なイメージを明るく鮮やかに変えるため、学内を花で彩ることを提案。

グレーという色には、ストレス緩和効果や集中しやすいという利点がある一方、『自我を抑え込んでしまう』というマイナスも。また、調査の結果、本学校舎を『殺風景』だと思っている学生が6割(女子学生に至っては7割)以上もいることから、校舎の色は変えられないけれど、花を植えることでその印象を明るくすることはできると考えました。

花には、副交感神経の促進と交感神経の抑制、疲労・緊張・不安などの緩和効果があります。また、暖色は前向きで明るい気持ちに、寒色にはストレスからの解放、といった色別効果もあるため、学内の彩を豊かにすることは学生の心理面にも良い影響を与えます。

日常的な花の手入れは、プロジェクトメンバーで園芸部を設立して実施します。咲いた花でドライフラワーやハーバリウムを制作して学内を彩るインテリアに。これらをオープンキャンパスでも行うなど、女子校生の興味を引く活動も実施することで、本学への入学につなげていけると思います。

【優秀賞】上瀧ゼミ(2年生)

『キャンパス立ち入り禁止とオンライン授業での学生生活の実態とその改善策』

上瀧ゼミ(2年生)

コロナ禍の今だからこそできるテーマとして、「新型コロナウイルスによる生活様式の変化」についてアンケートを実施。コロナ禍における学生の実態や要望を調査し、自分たち自身で実施できる学習環境の改善策を提案しました。

調査の結果、オンライン講義に関しては「良かった」という声の方が多かった一方、一部の学生は慣れない環境に不満や不安を感じていることがわかりました。今後の講義形式については『オンライン』『対面』『どちらでも』と意見が三分化したものの、アンケートで多く聞かれたのは「オンライン講義で使用するソフトや課題の提出方法などが授業別に指定されているため、わかりづらい」という声。なかには、「オンライン授業に意欲が湧かない」という学生もいました。

アンケート結果から鑑みて、オンライン授業をより良くするためには、授業方法や使用ソフトの『統一化』が必要であると考え、改善提案を行うことを決めました。今後、教務部に協力をお願いし、全学生(4年生を除く)を対象に再度アンケートを実施。その結果を踏まえて、授業内容の改善やソフトの統一化を図っていきます。それにより、学生の混乱解消と学習意欲向上の相乗効果が期待できます。

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